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溶接機について
溶接機の構造をよく知らないので、変な質問ですが。。 溶接機を繋いである鉄骨に、溶接機を使用中 触っても感電しないのは何故ですか? 電気が流れてるのではないのですか?
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- mermaid2004
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● 電気は2本の異なる電位の線を触って感電します。 ● 電池には+とーの2ヶ所がありますね、電球は2ヶ所に接続し点灯します。 ● 電車も屋根の上のパンタグラフとレールの間で電力を受け電車が走ります。 ● レールを触っても感電しませんね ● 電車の上の線に鳥がとまっても感電しませんね ● 上の線とレール(地面もレールと接触しており、レールと同じ)の2線を触れば感電します。 ● 溶接も鉄骨のみでは感電しません、 ● 溶接する人が感電しないように溶接棒を持ち部分が絶縁し、同時に2本に触れないように成っています。 ● 家庭の100Vも一線が地面に接地しています、その一線は触っても感電しませんが、もう一方の一線を触れると地面を経由し別の一線と触れることになり電流が流れ感電します。
- tadys
- ベストアンサー率40% (856/2135)
出力電圧が低いからです。 例えば参考URLの場合、27.5Vですがこの程度であれば感電しません。 ただし、怪我の傷口に触れた場合や極端に水分の多い環境では感電するかもしれませんので 触れないように注意したほうがいいのは勿論です。
- masayosi300
- ベストアンサー率0% (0/0)
専門家では無いので、詳しいことはお答えできないのですが、fuseitiさんが質問されているのは、電気で溶接する電気溶接と考えて答えさせていただきます。 電気溶接は、+と-を当てる事で鉄を温め溶かして溶接しているとお考え下さい(単純にはですよ。) その時に+と-を当てる時に、溶接機から出ている線の(当然2本あります。)片方を溶接する材料に繋げ、片方を手に持ちます。そして手にもった方を材料に当てると電気が流れて材料が溶けます。(←これが工事現場なんかでよく見えるバチバチです。) この時に溶接機から出ている線の、両端を人が手で持つと感電します!! しかし実際には、手で持つ方の線は電気が通らないようになっていますので、感電する事はありせん。 溶接機は目的としている場所にしか電気が流れないようにしてあるという事です。 また雨が降ったりして、手で持った側が電気が流れるやすくなると大変危険です。気をつけてください。 溶接機には詳しい解説書が、アマゾン(インターネット上の書店)などでたくさん売られておりますので、それを参考にしてください。 わからない事はできるだけ自分で調べましょう。
補足
感電してるけど 電圧が低いから気が付いていないだけと 理解してよいですか?