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除湿機ってどういう仕組み??

ウチには、除湿機があるのですがそれのタンクに お水がぽちゃぽちゃ溜まっていきます。 いつも、不思議だなぁって思いながら お水が溜まっていくのを眺めています。 そこで疑問なのですが、どういう仕組みで空気を取り込んだ この除湿機はタンクにお水に還元?されているのでしょうか? 28歳主婦なんですが、小さい頃からすごく不思議です。(笑)

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  • crazy_dog
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回答No.4

こんにちは 簡単に除湿機の仕組みを説明すると 部屋の空気を吸い込みます。 吸い込んだ空気を冷却します。すると、空気中に含まれている水分が冷やされて水滴になります。それを取り出すことにより空気中の水分を排出する仕組みになっています。 これは、冬に窓が結露するのと同じ仕組みです。

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回答No.6

● 除湿器は基本的に吸着方式(デシカント方式、ゼオライト方式)とコンプレッサー方式、ハイブリッドは吸着式とコンプレッサー式の両方の機器を備えた機種です。 ● 吸着式とはデオライト(海苔の乾燥剤と同じ原理)などの乾燥剤に水分を吸着させ除湿します。連続運転をする為には、吸着した水分を取り除く必要があり、電気ヒーターで加熱し、蒸発させます。 ●蒸発した水蒸気は非常に高温で、冷たい金属に蒸気が当たると、結露し、水滴となり、タンクへ水がたまります。 ●金属が冷たさを維持する為に、蒸気と接する側と反対側は室内の空気で冷却しています。 ● 従って部屋の温度は6~8℃程度上昇します。 ● 吸着方式をまとめると: 冬場でも除湿が有効に機能しますが、反面電気代はコンプレッサー式の3倍程度必要で、室温も6~8℃程度上昇します。 ● コンプレッサー式はエアコンの室内機と室外機が一体になった構造です。 ● コンプレッサー式は15℃以下では除湿性能が落ちます、電気代が吸着式の1/3 程度と安価です。室温も2~3℃程度の上昇程度で、但しコンプレッサーの音が少しします。ゼオライト式に比べ少し重たい。 ● ハイブリッドは前述の2式の長所を備えていますが、高価です。 即ち 室温が20℃以上ではコンプレッサー主体で、20℃以下では吸着式が主体と成ります。 まとめ 梅雨時の除湿であれば、電気代の安価なコンプレッサー式が良い、但し、夏場の除湿能力はエアコンには勝てません。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

こんなに沢山の方式がありますが、家庭用としてはコンプレッサー方式、 デシカント(吸湿剤)方式、これを組み合わせたハイブリッド方式が殆どです。 コンプレッサー方式は室外機のない冷房機です。 デシカント方式はお菓子の箱にも入っているシリカゲルなどを使います。 どの方式も室温が上がります。 除湿機: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A4%E6%B9%BF%E6%A9%9F

noname#161749
noname#161749
回答No.3

夏に冷蔵庫から出した飲料水とかの瓶に水滴がついてきて、 そのままにしておくとテーブルの上に水が溜まってしまうというような経験をされた事はありますよね、 これは冷えた瓶により瓶の周りの空気が冷やされ、 空気中の水蒸気が過飽和状態になり水蒸気としては存在できなくなり、 凝集して水となって瓶を伝って下に溜まったものです、 それと同じ現象を徐湿器は使って、 エアコンや冷蔵庫と同じようにヒートポンプなどの冷却装置使い、 空気中の水蒸気を凝集させタンクに集めます、 ちなみにエアコンはドレーンホースなどで溜まった水を排出していますし、 冷蔵庫は放熱パネルを使って庫内から出た水を蒸発させてます。

  • k-wakazou
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回答No.2
  • garouz
  • ベストアンサー率19% (178/917)
回答No.1

夏の暑い日によく冷えた瓶ビールをテーブルの上などに置いておくと,表面に水滴が出てきますね. あれは周りの水分が水滴となって出てくるもので,ほんの少しですが,湿度が下がっていることになります. それと同じ原理です.