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「その日のまえに」の短篇どうしの絡み（ネタばれ用心)
「その日のまえに」（重松清著）を読み終わり感動しています.もちろん内容の重さについて感動しましたが，各短篇の登場人物が終局に向け，絡んで来ることで再び彼ら彼女らの人生の機微が味わえた所にも泣かされました. さて，そうであっても「朝日のあたる家」の登場人物だけが再登場しませんでした。読み落しかもしれませんが，どなたかご意見お持ちの方いらっしゃいましたらお願いします.性格上どうも気になります.
- hikarinoki
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 重松清のヘビーファンです。「その日の前に」は非常に緻密な構成でしたね。 で、最後のつながりで、「朝日のあたる家」については、登場人物が直接顔を出したわけではなかったので、わかりにくかったかもしれないです。が、205ページをご覧下さい。ちゃんと、出てきていますよ～。
お礼
早々のご回答ありがとうございました.感激です.やっぱり重松先生は期待を裏切りませんでした.再び今，感動が倍増しました.