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メールを上司に見られました
こんばんは、宜しくお願い致します。 私の会社は、サーバー関係の会社です。パスワードさえ解れば、誰でもメールのやり取りなどを閲覧することが出来てしまいます。で、上司は全員パスワードを知っています。 そこで、私の事なのですが、会社のメールは入社当時に言われた事によると私用は特に禁止しておらず、安心して休憩時間に私用メールに使わせてもらっていました。所が、そのメールを管理者画面から読んでいるそうなのです!理由を聞くと、「私用に使って、業務に支障をきたさないかを見る義務がある」「忙しくて全部読んでいないからいいじゃないか」と反論されました。だったら、使用禁止にすれば良いですし、予め見ると言ってくれていればこんな不快感は味わわなかったのに。彼へのメールや、家族・友人に時々その人とだけしか話の出来ない内容もやりとりしていました。ショックです。信じていただけに、闇討ちに遭った気分です。「俺は悪くない」とはっきり言われ、信頼感が一気になくなりました。「こんなことは一般社会人としてやられて当然」と言われましたがこんな一般常識聞いたことが有りません。これって、法律に触れていないのでしょうか? お詳しい方、是非私に社長に謝らせるいい方法をご教授ください。
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私用メールの利用を許されている場合は、原則として会社(あるいは上司)にはそのメールを閲覧することは許されません。ただ、そのメールに私的メールと業務メールの両方が受信されている場合、一見してどちらか判断できないときは、会社は業務を監督する権利を有していますから、一概には違法と言えないことになります。会社が、メールの私的利用を許可する一方で、あらかじめそのメールをチェックする旨を告知しておけば、従業員がそのことを認識する機会が与えられるため、プライバシーを侵害する危険がありませんから、会社の指揮監督権を逸脱せず、違法と判断することはできません。ただ、従業員に無断でチェックをした場合は、不法行為の成立を妨げず、また電気通信事業法に抵触する可能性もあります。会社の指揮監督権を考慮しつつ、従業員個人のプライバシー権を考えたときに、後者が明らかに侵害されている場合は、会社あるいは上司といえども、その責任は免れないでしょう。
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- p-21
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>人の言葉を真っ向から信じてはいけないと、今回の件ではっきりとわかりました。 今後は人の言葉は信じないで仕事をしたいと思います。 「そうじゃあないんだよ!」 と言いたくなります。 あなたがそういう考えでいる限り 今後同じようなトラブルを起こす可能性があります。 考えが自分中心のように思えます 話の土俵は”会社”なんです 少し考えを改めるべきではないでしょうか?
- hidezo
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社長に謝らせる方法ですかー?難しいですね。 私の会社ではネットワーク管理者という人がいてメールなどを含むシステムを管理しています。 メールの私的利用は禁止されていますが、実際は私的に利用している人はたくさんいる状態です。 メールの内容の監視については暗黙の了解で監視されていると思います。 監視のことを知らない人はたくさんいますが、ネットワークに詳しい方の間では常識のこととなっています。 ただし、ネットワーク管理者は自分の興味で特定の人のメールを見たりしていません。 私的利用で業務に支障を来している人や会社にとって不利な問題ある内容などは上司に報告されています。 結果、給与査定などに響いてきます。 nekoloveさんの会社では、上司がネットワーク管理者を兼務しているのだと思います。 メールの監視は会社(社長)からの命令ではないかと思います。 ただし! その上司がただの好奇心で特定個人のメールを見ているとしたら法的に訴えることも可能だと思います。 ただし、その上司が「好奇心で見ました」とは言わないと思いますが・・・ 今の最善策は、nekoloveさんはつらいかもしれませんが、事実を他の上司に伝えて再びこのような思いをする人が出ないように、私的なメール利用は可能ですが上司が監視していますということを公にしたほうがいいと思います。 このままでは、新しく入社してくる人も、「メール私的利用OKですよ」とだけ言われて悲しい思いが繰り返されるだけです。
- obihsot
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追加です、電気通信事業法には抵触しません、ので、念のため、電気通信事業者というのは他人の求めに応じてその通信を接続するものです、従って会社内の閲覧は電気通信事業法には抵触しません。
- obihsot
- ベストアンサー率42% (65/152)
ちょっと無理かもしれませんね、というのは会社の設備を使用して使用をしているため、その、管理権?!は会社にあるため、閲覧を禁じられないからです。その上この上司が言うように業務に支障を起こしていないかの管理の範疇ですから反論はできません。 そもそも、会社の設備を使用して、無償で私用に使っていたのですから、下手をすると、逆に業務上横領で、訴えられるかもしれません。 あなたは、会社の施設と個人の物品の関係が一緒になっているように見受けられます。社会人として恥ずかしいと思われますので、上司に謝り、今後は私用に会社施設を使用しないことです。
- p-21
- ベストアンサー率20% (265/1269)
不快であるというお気持ちはわからなくもありませんが たとえ禁止されていないと言われても 会社の資産を使っての事 そういった環境で見たの見られたのと言う事は ちょっと違うのでは? と思います プライバシーを尊重するのならば 見られる可能性のある環境でそういったことをするべきでは 無いと考えます 今回のケースはあなたの考えが 甘かったと言う事です。
お礼
そうですか・・・。 禁止されていなくとも、(逆に私用に使ってもいいとさえ言われていたのですが)私用に使うということは「見てもいいですよ」と言っているのと同じなのですね。 と言うか、私用メールを見られた・見たということ自体は、何のお咎めも無い「あたりまえの行為」と言うことなんですね。
補足
私用に限らず「社員のメールを見る」と言う行為自体に関しても。
お礼
そうですね、許可があっても私用してはいけないと言うことなのですね。 「もっとアドレス欲しかったら、いくつでもあげるよ」と言う言葉も、裏を返せば「メール読むけどね」と言うことなのですね・・・。 人の言葉を真っ向から信じてはいけないと、今回の件ではっきりとわかりました。 今後は人の言葉は信じないで仕事をしたいと思います。