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認証局、電子証明書?????
農林水産省の電子申請窓口で手続きをしようと思います。 まずは認証局で電子証明書を取得する、となっています。 ところが、説明を読んでも難しくて、というか、私の今までの概念にないと思われる内容でよく分かりません。 どこか易しく解説してあるhpはありますか? あるいは分かりやすく説明していただけますか? 分からないところ(全部ですが、単語では) 電子証明書、パブリックサービス、ブリッジ認証局 単語が分からないから、英語を読んでいるようです。 これが理解できる人がどの程度いるのか、と考えながら、手続きをし始めています・・・・・
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ワザとかのように難しい用語を使っていますよね。広めている側として同情します。 【電子証明書】 公開鍵技術を使ったデジタル証明書のことですが、技術的なことは知らなくても構いません。技術的なことはご希望であれば、別スレ立てていただければお答えします。ただし、長くなります^^; 現実の申請と対比すると判りやすいでしょうか。 早い話が現実の印鑑(実印)および印鑑証明書にあたるものです。これがあることで、申請者は確かにnyanyan2001さんであり、他の誰かが成り済ましたものではないことの証明になります。農林水産省は安心して申請を受け付けることができます。ですので、かなり厳密に管理されます。 また、このことは電子文書の署名にもあたります。デジタル署名と呼ばれる機能で、実際の手書きの文書に手書きで署名する代わりのもの思えばいいでしょう。 もう一つは否認を防止する役割があります。 否認防止とは、簡単にいえば、実際申請したのに「おれ、そんなの申請したおぼえないよ」ということを防止する機能です。この機能は使えるものと使えないものがありますが、どちらにしても利用者のほうのメリットはあまりありません(多分どうせ使えません)。 たいがいはインターネットからダウンロードしてHDやICカードなどに保存して使います。 実は少し種類がありますが省略します。 農水省の場合、専用のソフトを使いますので、証明書のダウンロードまで慎重に行えば、その後はあまり意識することはないと思います。 【パブリックサービス】 単に公務員以外にたいしての行政サービス(謄本発行など)のことだと思っていいのですが、電子認証に特化していえば、法的な裏付けがあり、政府の電子申請に有効な証明書を政府の許可を得て、一般の企業が有償で法人代表者や一般の人に証明書を発行するサービスのことをさします。 日本認証サービス、セコムトラストネット株式会社、中電シーティーアイ、電子認証登記所、などが指定されていたと思います。 【ブリッジ認証局】 政府の認証基盤(GPKI)では、各省庁や地方自治体の認証局(CA)は相互に認証できるようになっています。その各省庁(認証局)間の橋渡しをする認証局をブリッジ認証局(BCA)といいます。 利用者はあまり意識する必要はありません。要は一回登録した印鑑が役所のどこでも使えるというようなことを提供する認証局のことです。一方、農水省の認証局を特に区別するときはトップ認証局といいます。
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#2です この質問で...とか間違えて貼ってる(汗 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2098721
お礼
ありがとうございます。 おかげで無味乾燥な単語も色合いがでてきました。 もう少し勉強してみます。 それにしても、この用語は英訳なんでしょうか。 もとから造った日本語の単語とは思えません。
回答しながらで申し訳ありません。【私もわかっていません】 電子証明書についてはこの質問に以前答えました。(やや数学の知識が必要かも) http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=2105354 で・・・ブリッジ認証局とは・・・ http://cgs-online.hitachi.co.jp/glossary/kana/ha_035.html だそうです。 パブリックサービスは...ごめんなさい。他と何がどう違うのかは解りません。 http://www.jcsinc.co.jp/service/a_sign.html
これで分かりませんか? 「初めての方へ」 http://www.maff.go.jp/denmado/riyou/hajime.html
お礼
とても分かりやすい説明です。 全部とはいいませんが、かなり身近に感じてきました。 ありがとうございます。