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クレアチンは水に溶かすべきかお湯に溶かすべきか

効果をすぐに体感できると言われているクレアチンについての質問です。 クレアチンは水とお湯どちらに溶かすのが正しいのでしょうか。 お湯派の方は完全に溶けないと吸収されないと言ってますし、 水派の方はお湯に溶かすと化学反応を起こすと言っています。 今のところ私はポットで沸騰させたお湯に溶かしていますが、 完全には溶けきれずにそのまま飲んでいます。 どなたか正解を知っておられる方からの回答お待ちしています。 また、皆さんの実体験や専門家の方からの意見等もよろしくお願いします。

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noname#21219
noname#21219
回答No.1

クレアチンをお湯に溶かすといいといわれるのは、 高温だと水に溶解するからですが、水に溶解するとクレアチンは水和(コーティング)され、胃酸によるクレアチンの変性作用から守られるからです。通常、パウダー状のクレアチンは常温の水に溶けにくいですが、 溶けないまま飲むと、胃酸により一部は駄目になり 運よく生き残って小腸まで達しても、まだ水に溶解 していないものはそのまま大腸、直腸までいき排泄 されてしまうようです。 ただ、製品によっては、常温の水にも溶けるように 加工されているクレアチンもあり、そういうものだと お湯ではなく、水や、酸味の少ないグレープジュース 等による摂取を奨めているのだと思われます。 つまり、とにかく水に溶けるということが大事なの です。それは、各々の製品に付帯する飲用法を守っていれば大丈夫だと思います。 ちなみに、100度程度ではクレアチンは無傷のようです。一緒に含まれるほかの成分が温度によりダメージを受けるから、常温の水に溶けるバージョンのクレアチンは、お湯で飲まないほうがいいということなのでしょう。

noname#71712
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 もう1度製品の飲み方を見てみます。