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ディジタル信号処理とは?
- ディジタル信号処理とは、アナログ信号をデジタルデータに変換し、処理する技術のことです。標本化周波数を用いて、アナログ信号を離散データに変換し、さまざまな信号処理を行います。
- A/D変換とは、アナログ信号をデジタルデータに変換する処理のことです。標本化周波数を設定し、アナログ信号を一定の間隔でサンプリングしてデジタルデータに変換します。
- D/A変換とは、デジタルデータをアナログ信号に変換する処理のことです。デジタルデータを一定の間隔で出力し、それぞれのデータに対応するアナログ信号を生成します。
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1.Aの処理: 少なくとも5kHz以上の周波数成分(この場合6kHz)をカットする 2.Bの処理: 5kHz以上の周波数成分をカットする f0=3000[Hz]としf1=6000[Hz]としfs=10000[Hz]としθ0,θ1をそれぞれ位相としtを時間の変数とし入力端子上の信号を gi(t)=A0・cos(2・π・f0・t+θ0)+A1・cos(2・π・f1・t+θ1)とし Gを正の実数とし出力端子上の信号をgo(t)とする 3.Aの処理をせずBの処理をする: go(t)=G・(A0・cos(2・π・f0・t+θ0)+A1・cos(2・π・(fs-f1)・t+θ1))である 結局3[kHz]の音と4[kHz]の音を聴くことになる 4.Aの処理をしBの処理をしない: Zを整数全体の集合とする go(t)=G・A0・Σ(n∈Z)・(cos(2・π・(f0+n・fs)・t+θ0)+cos(2・π・(fs-f0+n・fs)・t+θ0))である 結局3,13,23,33,・・・[kHz]の音と7,17,27,37,・・・[kHz]の音を聴くととになる
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- nuubou
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1.Aの処理: 少なくとも5kHz以上の周波数成分(この場合6kHz)をカットする 2.Bの処理: 5kHz以上の周波数成分をカットする f0=3000[Hz]としf1=6000[Hz]としfs=10000[Hz]とし問題の信号をg(t)=A0・cos(2・π・f0・t+θ0)+A1・cos(2・π・f1・t+θ1)としE0=A0・exp(j・θ0)/2としE1=A1・exp(j・θ1)/2とし ・^*は・の複素共役としZを整数全体の集合としg(t)のフーリエ変換をG(f)とし最終出力端子上の信号のフーリエ変換をGo(f)とすると G(f)=E0・δ(f-f0)+E0^*・δ(f+f0) +E1・δ(f-f1)+E1^*・δ(f+f1)である 3.Aの処理をせずBの処理をする: Go(f)=E0・δ(f-f0)+E0^*・δ(f+f0) +E1・δ(f-fs+f1)+E1^*・δ(f+fs-f1) である 結局3[kHz]の音と4[kHz]の音を聞くことになる 4.Aの処理をしBの処理をしない: Go(f)=Σ(n∈Z)・(E0・δ(f-f0+n・fs)+E0^*・δ(f+f0+n・fs))である 結局m,nを0以上の整数としたとき(3+m・10)[kHz]の音と(7+n・10)[kHz]の音を聞くことになる
お礼
とてもよく分かりました。 どうもありがとうございました。