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EXCELのオートSUMで30個以上の足し算
エクセルのオートSUMで日付毎に小計を出しており、その小計を最後にオートSUMで合計したいのですが、30以上(31日分)ある為、足す事が出来ないと出てしまいます。=を打って、一つずつ足していくのが面倒なので、30以上あってもオートで足す方法を教えて下さい。
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まず、表はこのような感じと考えてよろしいでしょうか? [ A ][ B ][ C ] [ 1] 日付 品名 金額 [ 2] 3/1 A 1000 [ 3] 3/1 B 500 [ 4] 3/1 C 600 [ 5] 3/1 小計 2100 [ 6] 3/2 A 1000 [ 7] 3/2 D 1500 [ 8] 3/2 小計 2500 : : [80] 3/31 A 1000 [81] 3/31 D 1500 [82] 3/31 小計 2500 ・C83セルに合計を出すために、=SUM(C6,C8,.....C82) ・ところが、30個を超えると、SUMの中にセルをこれ以上並べられない もし表が上のようになっているのでしたら、発想を転換します。 もともとSUM関数は範囲指定をして、一気に合計を出すものです。 たとえば、C83セルに =SUM(C2:C82) と行った具合です。 しかし、途中に小計を挟んでいる場合は、小計も重複してしまい 答えが違ってきてしまいます。 さて、どうちがうのでしょう? 重複の分だけ、ちょうど2倍になっていることがわかります。 そこで、 =SUM(C2:C82)/2 としてやれば、答えがぴったり合います。 ただし、表の構成が複雑な場合はほかの方法を探さなくてはなりません。
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この場合は、「sum」ではなく、「subtotal」を使います。 subtotal で合計を出すと、subtotal で計算された値を無視して計算することが出来ます http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/kansu/sum.htm#subtotal
A1からA31まで足したいときは =sum(A1:A31) ですよ。 30以上も足すことにはならないと思いますが。
補足
普通の足し算なら、=SUM(A1:A31)で出来るのは分かっています。小計部分だけを30以上足したいのです。例えば、=SUM(A1:A5)(1) =SUM(A6:A10)(2) の、(1)の計足す(2)の計足す(3)の計のように30以上足したいという意味です。わかりづらくてごめんなさい。
お礼
まさにこんな感じです。なるほどですねぇ、素敵です。ありがとうございました。