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米国公認会計士資格取得後について
初めてまして。私は現在USCPA資格の取得を考えて います。現在は全く関係のない仕事をしていますが、 資格取得後は監査法人に転職を希望しています。外資の 会社にいて、資格取得後はそれを生かせそうな部署はあり ますが、自分が考えている方面はそうではないと考えて います。間もなく30歳になりますが、監査法人への就職は どのようでしょうか?監査法人でUSCPAは使えないと いう話も聞きましたが。。ご経験者の方、是非教えて 下さい。よろしくおねがいします。
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>監査法人でUSCPAは使えないと いう話も聞きましたが。。 監査法人によるのではないでしょうか?「監査法人」と言う名が付いていても、個人事務所の寄せ集めで規模だけ大きくなったような法人であれば、海外のバックグラウンドも無く、US-CPAの資格が生かせないかもしれません。 企業のグローバル化が進む中、監査法人における国際的な知識を有する人材の重要性は高まっているはずです。従って、多くの監査法人ではUS-CPAホルダーの需要も高くなっていると考えられます。 その点はあまり心配されなくとも良いのではないでしょうか?もしも心配ならば、受験予備校などで実施している海外インターンシップ制度を利用して海外の経験を1年程度積んでから日本の監査法人へ就職しても全く問題ないかと思いますし、すぐにと言うのであれば人材バンクへ登録したりしても良いと思います。 受験・合格後、大手を始めとして海外のバックグラウンドを有している監査法人とコンタクトを持ってどの程度仕事があるのかを把握することが理解・把握しやすいかと思います。