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売上の計上
卸売りをやっている会社です。電話で注文を受けて品物を配送します。電話で注文を受けた時点の日付で請求書を書きます。その後、配達なのですが、売上を計上する日は(1)注文を受けて請求書を書いた日(2)配達した日のどちらになるのでしょうか?(1)と(2)が決算月末をまたいでいます
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売上を計上するには仕入れも計上しないといけません。 (1)の場合ですと商品があれば、その売上商品を除外して棚卸をする (2)の場合ですと棚卸商品にその売上商品をのせて計上する どちらの場合でも売上と仕入れを同時計上をいつすればいいかなのです。(2)が一番楽な経理方法ではないでしょうか。ただし税務署は納得できないと思いますので(向こうは税金を払って欲しいという立場なのをお忘れなく)請求書は絶対書かないで下さい。 1、注文リストに記入 2、配達する 3、請求する(日付は配達日)。つまりはここで売掛金が発生するのです。と同時に棚卸商品から商品がなくなるのです。 間違ってでも請求書を書いてしまった時点から税務署側は売上とみなします。それを覆すのは至難の業なのです。信頼できる税理士さんのアドバイスのもと申告されることを提案いたします。
その他の回答 (8)
#8です。当社の製品でなく。商品です。当社から離れたら商品ですから、訂正します。
#2さんのリクエストの形で例を書きます。 当社の製品は業者に委託した形になっていますが、管理は当社がしています。 質問者の決算をまたぐと言うところが気になりました。 商品の授受は、得意先の受領で成立します。棚卸は3月31日にしておいて、得意先の受領証で確認します。 ここでの懸念は輸送損耗や欠品です。これは4月に処理します。
- グイン リアード(@guin_riard)
- ベストアンサー率43% (401/924)
No2です。 >皆さん経験から回答していますが、積送品と言う言葉聴いた事ありますか? 確かに経験から回答してますが、積送品は、委託販売の時の処理と理解してます。 通常の販売に適用されることは知りませんでした。
皆さん経験から回答していますが、積送品と言う言葉聴いた事ありますか?特に決算をはさむ場合に有効です。
- pocha322
- ベストアンサー率19% (11/57)
あなたの会社の規模がわかりませんが、日本版SOX法が話題に なっていますが、相手先への納品をもって、もしくは相手の検収 をもって売上計上する方向で統一した方が無難です。 内部統制において相手先が債務認識できるタイミングでないと 債権、債務の認識の時期にずれが生じるので、大きな規模の会社 では出荷を売上計上としている場合、納品もしくは検収基準に 変更しようとしています。
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
当社は卸売りではありませんが、 得意先が荷を受け取ったと言う、 検収印の日付をもって売上計上するのが一般的と思います。 けれど、以前卸売り関係に出向していた時、 電話のやりとりとか聞いてましたら、 結構、押し付けで荷を売って、 「はい、売り上げ~」って感じで、 伝票回したりしてるみたいでもありました。
- グイン リアード(@guin_riard)
- ベストアンサー率43% (401/924)
同じく、卸売りの会社です。 我が社では(2)です。 (1)の場合、自社の決算期において、処理が複雑になるのではないでしょうか。 売り上げは上がっていても、配達されてない物は、棚卸しから除外しなければいけません。 また、相手が同じ決算の場合、入荷してないけれど、在庫があるという不自然な状態になるのではないですか。 また、締め日を挟んで、未納商品がキャンセルになった場合、請求書の額が変わり、翼月の請求書で調整しなければなりません。 売上日と、納入日がずれるのは、何かと不自然を生ずると思います。 特に、取り寄せ商品・制作品等、納期がかかる商品があれば、なおさらです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
(1)です。