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母親の不倫、そして相手の方が・・・

私は31歳で既婚です。両親は不仲で母にはもう20数年付き合っている人がいまいした。私はこのことを小学生の時から知っており、というか母はずるいというか弱いところがあり私にそういうことをたまにポロリと喋っていましたから。私は大変傷つきましたし、今でもひきずっている部分があります。両親は見合い結婚で母はまったく愛情はなかったのだが家が商売をしておりそれで結婚したんだと言っています。父親は確かにあまり女心を分かるタイプではなく甲斐性があるほうではないと思います。母が何かを訴えたときにそれを理解してあげようと思う気持ちが薄いところはあったかと思いますが、女遊び・博打・暴力などがあるわけではないです。 母の不倫を父は恐らく気づいてないと思います。そういう鈍感さがあります。どうして離婚しないのだろうと思っていましたが母も離婚するほどの勇気がなく特に母親は相手の方の経済的なことで損得勘定もあったと思います。ただとても愛してくれたようで父親からは感じられなかった愛情、生きていく楽しさみたいなものはその方にもらえていたようです。その相手の方が急に亡くなられてしまったのです。母は泣きながら亡くなった話をしていきました。同じ女として愛していた人が死んでしまった辛さは痛いほどわかります。私も旦那が死んだらと思ったら本当に辛いです。がやはり私は父親への想いや裏切ってきた母への恨みも正直残っています。自分の母親のことでなければ優しく聞いてもあげれるかもしれませんがかなり過去の色々な想いで葛藤しています。母親とこれからどうやって接すればいいでしょう。母はひどいうつ病にも過去なっていて、本気半分ながら自殺未遂もしており、あまりきついことをいうと自殺してしまうのではないかという不安も多少あります。母のこと恨んでもいますが決して見捨てることはできない娘の悩みです。

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  • Sayakaxxx
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回答No.7

子あり既婚女性です。 小学生のうちから知っていた、・・しかも他ならぬお母様自身の口から語られた、という状況は想像に余りある辛さだったことと思います。 不倫をしたことについてはお母様なりの言い分があるのかもしれません。長年の支えを亡くした事もつらいでしょう・・・が、夫と、とくに子供には絶対に不倫を悟らせない・傷つけない・秘密は自分で墓まで持っていく・相手に突然捨てられても、・・たとえ相手が亡くなってしまったとしても、夫と子の居ないところで号泣し、家族の前では踏ん張りきるのが不倫をしてしまった者の通すべきせめてもの筋目だと思うのですが・・。 胸のうちを聞いてあげることについてですが、もともと自立した性格の人が一時的につらい目にあったときは、話をじっくり聞いてあげているうち自らの力でやがて立ち直っていきます。 でも、もともと「自分の不遇は夫のせい」的な発想のかたの場合どうなんでしょう。(言葉がきつかったらごめんなさい。)邪魔せず聞いてもらえばもらうほど、言う側はエスカレートし、自己憐憫を繰り返し、手前勝手な発想にとらわれていく気もします。ひととおり聞いたら、「いつまでもクヨクヨしているわけにはいかないよね?」と切り上げてやったほうがむしろ良い気もします。私ならたとえ他愛無い愚痴でも、もしもわが子などに切り上げられたらおそらく(あ、愚痴っぽい、鬱陶しいって思われたな。恥ずかしい、もういい加減立ち直らなきゃ!)と感じますが・・。 ・・しかしこれはあくまで健康な状態のかたへの話ですね。鬱病に関して無知で本当にごめんなさい。でも、それでも私は娘である相談者様にお母様への不倫行為への「理解」を求めるのは酷だと思います。また、親ならどんな状態でも、子供がいくつになっていようとも、そんなもの求めてはいけないと思う。 聞くに堪えないときがあれば、 「お母さんは女同士のつもりで話しているかもしれないけど、私にとってはお母さんのそういう話を聞くのは辛くてたまらないよ。」 「どんなにお母さんには大切な人でも、お父さんを裏切って私を傷つけてきた他所のおじさんなんだよ。そのことだってわかってほしいよ。」 と伝えたっていいのではないでしょうか。もっと表現を柔らかくしても、ほんの一言だけでも。 お母様ばかりがわが子にとって残酷な内容を語りたいだけ語り、お父様の前でも寝込んで自分の辛い状態を隠さない、という状況は私には非常に疑問です。質問者様の気持ちだってお母様に知ってもらいたいし、へんな言い回しですがお母様は常にご自分のことでいっぱいで「このことを語る事でわが子が傷つく」ということにすら想像が至らないのかもしれません。それがもともとの性格的なものか、鬱特有のものなのかはわかりませんが。 長文失礼しました。お母様に母としての自覚(してしまったことはもう消せない、それに当時の自分にはどうしても必要だった。でももうこれ以上子供を傷つけない!という自覚)を取り戻してもらいたいと切に願います。

nelori
質問者

お礼

Sayakaxxx様ご回答ありがとうございます。なんだか本当に私の気持ちを代弁していただいた様な文章で、こういう風に感じてくれている方がいるんだということが分かり心から感謝いたします。Sayakaxxx様が仰るように私もさすがに聞きたくないという節のことを言ったこともありますがうつ症状がひどい間は私も頑張って聞いてあげようかと思っています、完全に親子逆転です…。たまらなくなって泣きたくなるときもありますが子供も親には笑っていて欲しい、幸せでいて欲しいという気持ちがありますからできる限り頑張ります。でもSayakaxxx様のアドバイスには本当に心打たれましたありがとうございます。

その他の回答 (6)

回答No.6

質問者さんの、不倫母でも実母なのでお悩みの気持ちは良く理解出来ます。 でも、別の意見として参考にして下さい。 私には、実母の辛さより浮気を知りながら、止めさせらずに今日まで夫婦 を続けている実父の方が、何十倍も不憫に思えます。 実母は、酒・女・博打・暴力とは無縁の面白味はないが、家族のために働く 夫がいて、女の部分を満足させてくれた浮気相手もいた。 なんと恵まれた人生ではないですか、家庭と女を両立していた人生を送った のですから。 浮気相手が死んで、自殺なり病気なりで60歳前半で死んでも、第三者的 には、同情の念は全くないですね。 残されたご子息の気持ちは別問題ですが。 残酷なのは、自分への愛情の欠片もない妻と、離婚もしないで夫婦続けて いる実父ですよね。 もし経済的に可能なら、実父には実母と今直ぐに熟年離婚してもらいたいと 強く思います。 愛情の欠片もない妻と死ぬまで暮らすよりは、子供達も大人として独立した のですから、実父を一人の男として自由にさせて上げてもらいたいです。 実母には、永年に渡り夫を裏切り続けていたのですから、年老いてからは 一人身で後悔と懺悔の晩年を送ってもらいたいですね。 人生は、「1-1=0」です。 幸福と不幸とで、プラスマイナスゼロです。 実母はまだ大幅にプラスの人生、実父は大きくマイナスの人生。 これでは実父は浮かばれません、神様は良く見ていますよ。 絶対に一人勝ちは許されません、実母のマイナス人生はこれからスタート ですよ。

nelori
質問者

お礼

yamame0505様ご回答ありがとうございます。恐らく父親はこのことに気付くこともなく愛されてるとか愛しているとかそういうレベルのことは考える事なく今まで生きてきて、いずれ死ぬときがきてもそれなりに幸せな人生だったな…といって逝ってしまうような人だと思います。母は60歳のくせにもしかしたら10代くらいの若い女性が悩むようなレベルのことで悩み、 父は一日一人でテレビ見てればそれで過ごせるようなタイプですからどっちもどっちなんですが。今からでも母がそういう父の優しさを深い意味で理解できればいいのですが。

noname#17494
noname#17494
回答No.5

質問者さま自身、本当にお辛かったでしょうね・・。お気持ち考えると私も胸が痛くなります。だって、いくら女同士とはいえ、自分を産んでくれた母が自分の実の父ではなく別の人を想っていることを小さい時に聞かされたわけですから・・。私だったら、「母」ではなく「女」である「母」を恨んでしまうかもしれません。なのでお気持ち本当に察します。  私の母もうつ的なところがあり、その原因は思いやりの表現の下手な父や祖母などとの間の長年に渡る「確執」「我慢」からきているようです。ただ、幸いにも別の人に向かなかっただけ子供の私はよかったのかもしれません。今の母は、質問者さまのお家と同様、強く責めると何をするかわからない不安定なところがあります。すぐに飛び出してしまったりします。  そのため、私が心がけていのは、1つこちらの考え(どちらかというと戒め的なことやマイナスのこと)を言う時は、もう1つか2つ感謝の気持ちのような言葉を付け加えるようにと思っています。それは全く違うこと、料理がおいしいとかでもいいので。どうも自分の存在価値が認めてもらえると安定するみたいです。(やや子供に返っている感じですよね)質問者さま自身、日々が葛藤だと思いますが、そういうお母様の場合、色々言われた言葉をかなり気にしたり悲観的になったりし、不安定になりやすいので、少し距離を置きつつ接してもよいのではないかなぁと思います。  ごめんなさい。参考にはならないかもしれませんが、私も同じ母への接し方に悩むものとして(状況に近いところがあったので)書かせていただきました。<(_ _)>お互い頑張りましょうね!  

nelori
質問者

お礼

お優しいお言葉ありがとうございます。こういう家に生まれてきたのも私の修行かと思って頑張るしかないですね…母はその方と出会って楽しかったようなので相手の方に感謝している気持ちも本当にあるんですが残念ですが亡くなられて、それをこれから父が隣にいる家でずっと布団に入って寝込まれてしまうことに納得がいかないというのが正直なとこです。早く立ち直ってまた明るくなってくれるのを祈るばかりです。 ただ母を恨むだけで済むならそのほうが楽なのにな…と思います。でも感謝の気持ちを言うというの参考になりました。これからは私もしてみようと思います。

  • yukinko51
  • ベストアンサー率20% (33/159)
回答No.4

こんばんは。 娘として辛いですね。 こういうのを地獄と言わずなんというのでしょうね。 胸が痛みました。 neloriさんに対してでなく、お母さんに対して、可哀想で胸が痛みます。 辛かった、いえ、辛いでしょうね。 夫を裏切って?きた事も辛いでしょうが、愛する人、支えになってくれた人を亡くしてしまったことが・・・。 多分御自分が生きていく意味さえ、何の為にこれからいきていくのか、生きがいさえ失われておられることだと思います。 お父さんは結婚して30年以上も経った、今、現在もお母さんのが他の男性に心がいっている事に気がつかれてないのですか? 知っていて、気づいてながらも知らんふりをなさって おられるのでしょうか? それにしてもお父さんは随分お母さんに対して 冷たい方なんですね。 >父親は確かにあまり女心を分かるタイプではなく甲斐性があるほうではないと思います。母が何かを訴えたときにそれを理解してあげようと思う気持ちが薄いところはあったかと思いますが、女遊び・博打・暴力などがあるわけではないです 妻の気持ちにまったく疎い・・・というのは 女遊び、博打、暴力以上に妻としては、自分の存在を無視されているようで辛いですよ。 そこをわかってあげて下さい。 第三者は、女遊び、博打、暴力がなければいいじゃないか・・・と簡単に言いますが、 何かを訴えたときにそれを理解してあげようと思う気持ちが薄いというのはそれはそれは、女遊びや博打以上にとても辛い事ですよ。 20年も妻の心の内に気づいてあげない夫って、 形の上だけの生活を賄うだけの力しかない夫なんですね。 お母さんの心の叫び、苦しみが伝わってきます。 お母さんが彼と出会ったのは結婚されてからですよね? 私からすれば、責任の大半はお父さんにあると思います。 何で妻の心の内、叫びに気がつかないのでしょうか? お母さんに対して愛情がないのでしょうね。 もし、少しでも愛情があれば、30年以上にもなる結婚生活ですもの、妻に関心があれば気づくはずですよ。 また気づいてあげようという“思いやり”が出てきてもいいはずです。 neloriさんが31歳で、そして、20数年付き合っている人 がいる・・・ということは、お母さんは早い段階で お父さんの冷たさに苦しまれたのですね。 そのころのお母さんは何歳でしたか? お父さんは団塊世代の方ですよね。 お母さんは五十代半ばというところでしょうか? 私は54歳です。 多分、お母さんと同年代だろうと思います。 ですから、夫と気持ちがしっくりと噛み合わないであろう妻の空しい気持ちが痛いほど良く理解できます。 お母さんが、亡くなられた男性に心を寄せられるようになったのは貴女の現在の年齢の頃なのでは? この問題を解決する鍵は、同じ女性である貴女が 本当は夫と心を通わせ合いたかったのに、 それが出来なかったお母さんの“心のもがき”を 頭でなく心で、ハートで分かってあげることだろうと 思います。 >。母はひどいうつ病にも過去なっていて、本気半分ながら自殺未遂もしており、 お母さんはこんなにまでして、鬱という病気にまでなりながら、夫に“愛して欲しい”とSOSを出されておられたのです。 neloriさんも、お辛いとは思いますが、ここは、 ただ黙ってお母さんの心の叫びを、批判をせずに “ただ黙って”聞いて、はき出してあげてください。 本当は、お父さんの妻を思いやる優しい愛の言葉が お母さんが立ち直る一番の薬なのでしょうけれど。 今となっては、もうそれも無理とは思いますが・・・。 お母さんはお墓に入るまで、入った後まで苦しみを引きずりつずけられるのだと思いわれます。 本当にお気の毒ですね。 そして、そ母親の苦しみを側で見なければならないneloriさんの苦しみもよくわかります。

nelori
質問者

お礼

yukinko51様回答ありがとうございます。ただご自分のご家庭とうちの両親の事をあまりにも同じように見られているのはどうかと思います。ご自分の経験から母を大変援護していただいて頂いているのですが、思いやりがないのは、無関心なのは、心の内を気付いてあげないのははっきり言ってうちの場合お互い様です。ある意味よく父も母と別れずにいるなと思うほど母の言動にはひどいところがあるからです。まさに自分の事棚に上げて状態です。もし父まで不倫していたら私は本当にボロボロになってたかもしれないので 母のように他の人に逃げずにいてくれただけでも感謝しています。ちょっと質問内容からそれたのですが子供の立場として不倫相手の方より断然父が大切ですので反論のような文章になってしまいました、申し訳ありません。

nelori
質問者

補足

母は62歳、父は64歳、相手の方は72歳です。父は私から見ればすごく冷たい人間ではありません。冷たいのではなく純朴すぎて無関心に見えると言う感じです。母は相手の方と出かける言い訳に友人何人かと遊んでいると言っていた様で元々友人らしい友人がいなかった母にそういう友人ができて良かったと私に話ししたことがあります。きっと心から浮気しているなんて思っていないのだと思います。それに母の訴えることは私からしてみれば大人として女として母として嫁としてわがままの域に達していると思っています。父の嫌なとこは背が低いからとか面白い冗談を言ってくれないとか商売をしていたのですが従業員を何人も雇っているときはそれが嫌で家族だけでやりたいなどなど…母は父が理解してくれないと言いますが、だったら母も父のことどれだけ理解してあげようとした?と思っています。

  • aki963
  • ベストアンサー率31% (38/121)
回答No.3

つらいお気持でしょう。 ただ、お母さんの支えになりたいと思うのなら、いろいろと話を聞いてあげたらいいのではないかと思います。 母と娘って、独特のつながりがありますよね。 私と母も複雑な感情で結ばれていたと思いますが、大人になり、自分もひとりの人間として、結婚し、子供もできたいまでは、なんだかほんとうに、いろんなことゆっくり話たりする仲です。 母は兄のお嫁さんと同居なので、いろいろ私にぐちってきますが、それを聞きながら、なぐさめたりしていると、私も大人になったなって思います。 お母さんも、いろんな話をあなたに聞いてもらいたいのではないかと思います。あなたにとっては聞きたくない話かもしれませんが、お母さんのためと思うのなら、彼の話も含めて、お母さんのことを聞いてあげたらいいのではないかと思います。 娘であるあなたに聞いてもらうことで、長年の罪の意識もやわらぐでしょう。お母さんにもお母さんなりのつらさがあったのでしょうから、あなたも大きな心をもって、それを受け止めてあげたらいいのではないでしょうか?

nelori
質問者

お礼

一人の女性として母を見たとき、私も主人のこと本当に大切な人ですからそういう人がいなくなってしまった辛さは痛いほどわかります。今はとっても辛いと思います。父のこともどうしても頭の片隅にあるので 父と比べてその方はあそこが良かった、こういうとこが良かったといわれるとどうしても腹立たしい気持ちが出てくるのですが、今はなるべく聞いてあげようと思います。ありがとうございます。

noname#18339
noname#18339
回答No.2

こんばんは!娘さんとしては辛い立場ですね。小学校から知っていたなんてて、どんなに辛く、寂しい思いもして来られたかと思うと私も胸が苦しくなってきます。それなのに、お母様の心配なさって、neloriさんはホントに優しい方なんですね。お母様は、今はとっても辛い時だと思いますが、今は母って思うより、女友達として立ち直るまではお話を聞いてあげたらどうでしょうか?で、これからはお父様との生活だけを考えていかれるように、アドバイスされては??nelori さんのお母様に対して気持ちは、一生変わることはなく、受け止めてあげることは難しいですが、捨てられない以上は、割り切って考えていくしかないのではないでしょうか?neloriさんにも、ご両親にも、もっと幸せが訪れますように。

nelori
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。そうですね、客観的に聞くことができたらどんなに楽だろうと思うのですが。離婚していればきっとまだ聞けるだろうと思います。私は父がそんなに悪いことをしてきたと思っていないのでとってもとっとも複雑なんです。でも今は母だからとか思わずに話しを聞いてあげたほうがいいんでしょうか。

回答No.1

 あまりにも重い質問なので、自信は全くありません。本当に『うつ病』なら医師の診察・処方が必要です。  僕は『愛する人を失った経験が有りません』  僕の主義に反しますが、お母様には『思い出を大事に生きて』と伝える事くらいしか思いつきません。

nelori
質問者

お礼

見ず知らずの方にご意見聞くような内容じゃないのですがそれでもアドバイスいただけて嬉しいです。母はうつ病でもう10年以上心療内科に通っています。でも ずっとなっているわけでもなく季節変わりになったりします。母にとってはいい思い出であるのですから それを大事に前向きに生きてくれるのを切に願っているんですけどね。