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個人情報について
友人と個人情報にの悪用に関して、話の流れでしていて気になったことがあります。 友人の一人が言うには、名前(フルネーム)が分かれば、住所、電話番号、勤務先等が分かるというのです。 もう一人の友人は、名前(フルネーム)と勤務先が分かれば、住所、電話番号が分かるというのです。 自宅の住所と電話番号を上記二つの条件で調べられることはあるのでしょうか? 適法な場合、違法な場合等、いろいろな角度からお答えいただけると助かります。
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調べられるのかといえば調べられるでしょう。 あなたのPCにエクセルや年賀状ソフトで住所録が入っていると思いますが、名前を入れれば検索できますし、うろ覚えなら、名前の一部と住所の一部または電話番号の一部を入れれば、目で確認できる量まで絞りこめるはずです。 ですので、コンピュータに入っている情報を付き合わせれば、いくらでも可能になります。 また個人情報は、クレジットカードの作成時・レンタル屋さんのカード作成時・アンケートや懸賞の応募、レストラン、ホテルの予約、とにかくありとあらゆるときに個人情報を自分で使用していますので、それを付き合わせてひとつのデータベースに入れてしまえば、何を何時買ったかとか、趣味とか全部見えてきてしまいます。 実際にそのようなことをする名簿屋というのが存在しますし、貴方のもとに送られてきたぜんぜん関係ない2以上の会社のダイレクトメールについているコード番号が一緒ということもあるはずです。(現実に私はありました) 現在では個人情報保護法が出来たため、そのような情報を集める目的を明確にし、各個人の承認なしには目的以外に利用してはならない。 個人情報の管理を徹底する。という法律が出来ましたので、悪用しにくくなっていますが、今までに集められた情報だけでも簡単に個人が特定できます。
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- phj
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丁寧な答礼ありがとうございます。 私が前提としてるのは、企業などの話です。 企業が通常手に入れることが出来る資料、いろいろなアンケートなどを使えば容易に手に入れられるということです。 企業はすでに情報の価値というものに対して、最大限の投資をしています。それはコンピュータシステムにかけるお金だけで百億とか千億とかの金額です。 ですので、すでにあるシステムを使うことが出来る立場の個人または企業などが、悪用すれば個人を特定するのは容易です。 コンビ二で買い物をするとき、貴方は某レンタルビデオグループの会員証のポイントを貯めていませんか? そのときの情報は、すぐにどこかのコンピュータに何時どこで何を買ったか記録され、必要なときにすぐにその情報を呼び出せる状態になっています。 一応、個人保護法があるので目的以外使うことは出来ませんが、悪意ある誰かがそれを盗めば、簡単に貴方の嗜好まで知られてしまいます。
- koba-shonen
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以前、北海道へ一人旅をした際に、旭川に住んでいる祖父母を訪ねるときに使った手ですが、そのときの状況は、 名前:フルネームで分かっている 住所:町名までしかわからず、しかもそれさえうろ覚え 電話番号:分からない という状態で、ハローページ(だったかな?)を開いて、その名前で調べれば、同姓同名の人は何人も出てきたとしても、うろ覚えの住所と照合すればほぼピンポイントで特定できます。 つまり、1の方の回答にもあるように、仮に名前しか分からなくとも、それにプラスして何らかの絞り込む要素(○○高校の○年度卒業生の名簿、など)がある場合が殆どですので、特定するのはそれほど難しいことではないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 悪用も出来るし、困ったときの手助けにもなりますね。
補足
名前+何かで特定できるということですが、一番最初に書いた、名前だけで特定ということは可能なのでしょうか? とても珍しい名前は除いたとしてです、
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、やはり怖い世の中になってきましたね。 自分の身は自分で守るしかないのですね
補足
年賀状ソフトって、ハローページのデータを使用しているのではないのですか? だとしたら、電話帳に載せていない人のはでないですよね? ふと疑問になりました。