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水道料金の明細について

とてもお恥ずかしい質問なのですが、水道料金の明細書の見方が分かりません。 住んでいる場所によって記載が違うかもしれませんが、お分かりになりましたら教えて下さい。(ちなみにこちらは大阪です) ●今回請求分 18年1月~2月  ご使用水量 47  上水道料金 4943円  下水道料金 3046円  合計金額  7989円  口座振替予定日 18年3月13日 ●次回請求分 18年3月~4月  ご使用水量 46   上水道料金 4813円  下水道料金 2958円  合計金額  7771円  口座振替予定日 18年5月12日 1. 上水道と下水道とに記載が分かれていますが、どういう意味ですか? 2. 1~2月分を3月に、3~4月分を5月にということは、電気代やガス代と違い 2月分まとめて支払うということですか? 3. 3~4月分の水道代(使用量)がどうして今の時点で確定されるのでしょう か? 本当に基本的なことが分かっていなくて恥ずかしいのですが、どなたかアドバイスお願い致します。

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  • since2005
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回答No.2

まず、○年1~2月分というのは、料金を確定する便宜上の期間で、実際にきっちり月初め~月末では在りません。 月末の一日だけで全ての世帯は検針し切れませんから、ある程度の期間で区切って「○~○月分(と便宜上区切った期間の)水道使用量」が正しい表記です。実際は()内が抜けてます。 例を出すと、○○様は隔月(2ヶ月後)の5日頃に検針、と言う風に決めてあり、検針のおばちゃんが一軒一軒メーターを確認して回り、その際に伝票を発行してポストに入れていくのです。 まず、「前回請求分」とはその期間(恐らく、前年末~2月27日分とかのおおよそ2ヶ月分)の水道料金として領収しましたよ。という領収書です。 そして、「次回ご請求分」というのは、前回検針してから、今回検針したまでの使用料金を請求します。という請求書です。 そして、その請求額を指定の口座から「口座振替」で支払ってもらう予定日が、「口座振替予定日」です。 つまり、前回の請求分が、今回の領収分に記載されます。 そして、今回の請求分は、次回の領収分に記載されるのです。 上水道と下水道に別れているのはこういうことです。 蛇口までは水道管を通ってきますよね。これが上水道(水道水)です。 で、食器洗ったり、トイレ流すと、そう、下水道を流れていく(下水)のです。 見過ごし勝ちですが、下水道を整備するのにもコストが掛かります。 無料ではなく、ちゃんと料金を取られています。 どのように考えているかというと、水道をひねったら、通常ほぼそのまま排水溝から流れていきますよね。 蛇口をひねって水道水(上水道)食器をゆすいでも、歯磨きしても、お風呂や洗濯でも、最後は排水溝に流れていきます(下水)。 つまり、上水道で使った分だけ、下水道に流されていると見なされますので、上水道の使用量に比例して下水道の使用量も増えていくのです。 ややこしいですよね。 2ヶ月分だと額も大きいし。 まぁ、検針の行政コストを削るには仕方ないですかね。 水道は自治体が主管ですから。。。

  • zorro
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回答No.1

1.上水道は、飲み水、下水道は排水の料金です。 2.そうです。検針が2ヶ月に1度しかありません。 3.請求会社の決め事であって、実際に使用した分は次回請求されます。二重払いになることはありません。