• 締切済み

ノイズ対策のためのコンデンサについて

電源などの対策でコンデンサを使うとのことですが、ラインとラインの間にコンデンサを置くとノーマルモードのノイズ対策となり、ライン-GNDだとノーマルとコモンノイズの両方だということが記載されていました。 1、なぜ、コンデンサがノイズ対策の役割となるのでしょうか。 2、ラインとラインの間では、コモンモードノイズの対策にはならないのでしょうか。 3、ライン-GNDだとノーマルとコモンノイズの両方の対策になるのでしょうか。

みんなの回答

  • lietti
  • ベストアンサー率36% (157/429)
回答No.1

ノイズは、パルス性のものや高調波成分のものが多く 通常より高い周波数成分を多く含んでいます。 高い周波数成分は、コンデンサをよく通過しますので 電源回路などでは、コンデンサを使うようになります。 コモンモードノイズとノーマルモードの違いは、 信号の乗り方違いですから、下記リンクをご覧ください。

参考URL:
http://miyasan.serio.jp/series2/noise021.html
noname#56369
質問者

補足

詳しいHPを紹介していただいてありがとうございました。 そこで、もう一点質問なのですが、 電源ラインの場合ライン間にコンデンサを挿入しノーマルモードノイズ対策を行ったとします。 その場合、コンデンサ内に入った高周波のノイズはどうなるのでしょうか。そのまま、もう一方のラインに流れなおして、ノーマルなので、交流電源に戻るのでしょうか? もし戻るのなら、雑音端子電圧の測定に影響は無いのでしょうか。

関連するQ&A