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決算時の仕訳について(個人・青色申告です。)
- 12月に掛けで売り上げた商品で、1月に入金されます。
- カードでの未払金の処理方法について
- 貸借対照表や賃貸貸借表での明細の表示について
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再び#1の者です。 ちょっと混乱を招きそうですので、僭越ながら他の方の回答に関して、書き込ませて頂きます。 >決算時に >12/31 現金預金 / 売掛金 10000 >12/31 未払金 / 現金預金 5000 この意図がわかりませんが、現実に入金・支払が年内に終わっていないのですから、この仕訳をするとおかしな事になります。 現金預金残も合わなくなりますよね。 あくまでも、実際に入金・支払いがあった時にすべき処理ですので。
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- kamehen
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> ◆それでは売掛金・未払金ともにそのまま記帳して、 > 翌年(今年一月に)お金の入金・出金の際に処理すればいいのですよね? その通りです、翌年1月に入金した時に次のような仕訳となります。 現金 ××/売掛金 ×× > ◆ 普通預金 / 事業主借 6 の仕訳でいいでしょうか? バッチリ合っていますよ。
- kitakawa
- ベストアンサー率15% (16/104)
12月に掛けで売り上げた商品で、1月に入金 12/5 売掛金 / 売上高 10000 決算時に 12/31 現金預金 / 売掛金 10000 また、カードでの未払金 12/10 消耗品費 / 未払金 5000 決算時に 12/31 未払金 / 現金預金 5000 普通預金 / 受取利息 6 (銀行利息) は 普通預金 / 事業主借 6 (銀行利息) で 受取利息は所得税の場合は事業の益に含まない
- kamehen
- ベストアンサー率73% (3065/4155)
掛売上、カードでの未払い共に、年内に現実に確定したものでしょうから、決算時に逆仕訳する意味がわかりかねます。 当初の仕訳のみでOKで、翌年に入金又は支払いされた時に、それぞれ、売掛金・未払金で処理されれば良いです。 未払金のマイナスは、間違って支払いすぎているのでなければ、おかしいと思います。 もし、前年から繰り越したものがある場合には、期首残高が入っていない、とかじゃないですよね。 個人事業の場合の、受取利息は、事業所得の収入ではなく、利子所得として課税関係が完結したものですので、「事業主借」で処理すべきものです。
補足
早速のご回答をありがとうござます! ◆それでは売掛金・未払金ともにそのまま記帳して、 翌年(今年一月に)お金の入金・出金の際に処理すればいいのですよね? ◆未払金のマイナスの件ですが、 再計算しましたら、まだ未払の12月分(1月に引き落とし分)のみ計上されていました。 計算間違いだったようで、すみません!! ◆ 普通預金 / 事業主借 6 の仕訳でいいでしょうか?
お礼
何度も大変分かりやすいご回答をありがとうございました!! また、どうぞお助け下さいませ。 よろしくお願いします。