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韓国映画「コックリさん」で

先日、韓国映画の「コックリさん」を見ました。 映画自体はあまり面白いとは思いませんでしたが、 映画の中で、「コックリさん、コックリさん、おいでください」というセリフがあるのですが、「おいでください」が何度聞いても日本語の「おいでください」に聞こえます。この部分は日本語なのでしょうか?つまりこの遊び(?)は日本から韓国に伝わったものなのでしょうか?それともただの偶然の一致でそう聞こえるだけなのでしょうか? えんぴつを持って行うところは、昔はやった「キューピッドさま」とまったく同じです。 「キューピッド様、キューピッド様、窓からおいでください」と昔やった覚えがあります。(こっくりさんだとなんだか怖いから。)ご存知の方、教えてください。

みんなの回答

回答No.5

多分日本から伝わったのではないかと思います。(Bunshinsaba (漢字だと「分身娑婆」)は多分こっくりさんから派生した「分身様」が訛って伝わったという説があります)。「おいでください」はおそらく日本語だと知らないで言っているんじゃないかな? ちなみに日本にはアメリカから伝わったようです。 http://www.interq.or.jp/chubu/sarai/historyJapan3.htm 1884年(明治17年)に下田沖に漂着した米国船の乗組員達が下田に上陸した折に、下田の人達にして見せたテーブルターニングが日本風にアレンジされたのがこっくりさんのようです。 で、そこからどうなったかは知りませんが、1910年に日韓併合があったりして韓国(というか朝鮮)は一時的に日本でしたから、その辺で伝わったんじゃないでしょうかね。 p.s. 日本映画の「こっくりさん 日本版」は2005年制作で韓国映画の「Bunshinsaba (邦題「こっくりさん」)」は2004年制作なのでパクったのは日本の方だと言えそうですが、話の内容は全然違います。(同じようなものを元ネタにしただけです。両方見れば分かります)。

  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.4

韓国では日本のパクリが多く存在します。 今回の事はどうかはしりませんが、テレビ番組を露骨にパクる(トリビアの泉で有名になりましたが多数の番組をセットや人員の人数キャラ等まんまパクる。) 菓子製品、自動車等多岐にわたりますよね。 彼等からすれば我々が起源で日本がパクってるとの認識。

参考URL:
http://nandakorea.sakura.ne.jp/
回答No.3

そうですね、このようなものは世界中に存在すると思いますが、今回のものは日本からのものでしょう。 ですが、この映画で気になる点は最終的な終わり方が邦画の「らせん」に似ていませんか?というかパクリだとわたしは思っています。 ラストを見るまではまあまあの作りだなと思っていましたが、「らせん」のパクリを思わせられたのでちょっと残念でした。

  • deram8
  • ベストアンサー率32% (56/174)
回答No.2

この映画は、日本のこっくりさんの リメイクときちんと言っていましたよ。

noname#17702
noname#17702
回答No.1

、 日本のパクリだと思いますよ。 あの、ゾンビ映画も日本の小栗伴官とてるて姫伝説のパクリです。

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