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倒産と自己破産

倒産と自己破産の違いについて教えてください。 会社の場合は倒産で、個人の場合は自己破産でしょうか。会社でも自己破産することがあるのでしょうか。 会社が倒産した場合、社長の個人資産はどうなるのでしょうか。

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  • jyamamoto
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回答No.3

倒産は、法人が資金繰りが立ち行かなくなって、通常に事業ができなくなった状態のことをいいます。 法人が倒産した場合は、法人を残すか法人格をなくするかの判断をしなければなりません。その際に事業を続ける意志がない場合は「清算」という手続きをとります。 また、事業を続けたい場合は、「会社更生手続き」や「民事清算手続き」を申請して、法的に債権者の判断を仰ぎます。そこで債権者がNOといえば「破産」ということになり法人格を失うことになります。 一方、個人で借金が返せなくなった場合で債権者から追及されずに処理するためには、倒産といったワンクッションをおかず、即法的な手続きとして、「自己破産」あるいは「個人(民事)再生」等の手続きをとることになります。 社長の個人資産については、NO2産の説明のように、会社の借金をする際に個人保証をしているかどうかによることになります。

ikkunkunkun
質問者

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  • h2go
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回答No.2

倒産は会社が立ち行かなくなった当為状態を指す一般的用語です。 自己破産や破産と言うのは法的な手続用語です。 下の人もかかれていますが法的には中小企業の社長でも株式会社や有限会社なら出資金の範囲及び取締役員としての責任の範囲のみでの賠償しか負わないはずなのですが現実的には債務のほとんどを社長等が法人債務を個人で連帯保証しています。 中小企業の社長は法人が破産すれば個人も破産せざる得ないと言うことです。

  • hiroki0527
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回答No.1

会社でも破産はありますよ。 法律上法人になっていない場合(個人経営)は自己破産もありますね。 中小企業の社長の場合、事実上倒産では私財を投げ打って負債の穴埋めするパターンは良くあるので(そうしないと債権者が納得しない場合も多い)、結局私財がほとんど無くなってしまう場合が多いですねえ。 大企業ではよほどのことが無い限り無い様ですけど。 どちらにしろ中小企業は信用度の問題で会社の借り入れは社長が個人保証しているのがほとんどなので、会社倒産の場合、社長も自己破産してしまう場合が多いです。

ikkunkunkun
質問者

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