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どうして女の人は化粧をするの?
私の積年の疑問です。もしここOKWebと出会わなかったら多分墓場まで持っていくだろうと、思っていました。 私の友人が、ある時ある女性とホテルにしけこみ、さあいよいよムフフというところでシャワーから出てきた女性を見て「ギャー!お、お、おまえは誰だ!。」といったそうです。 そこで私のこの疑問を持ったのです。 女の人は化粧(化けて装った)後の自分を好きになって欲しいのでしょうか、私の考えでは、むしろ逆の方が格好いいのではないか。つまり普段ぜんぜんラフな格好で化粧もしない女性が、いざというときにビシッと決めていたら、すごく格好いいと思うのですが、、、 それから例えば動物は一般的に雄の方が華やかだといいます。例、孔雀でも羽がきれいで派手なのは雄の方ですよね。これはやはり雌の気を引くためでしょうか。 またテレビでよく所謂秘境の地の部族の方(注、決して私は彼らに対して差別や偏見をもっているわけではありません一応念のため)を見ますとやはり派手な化粧や装飾品を身につけているのは男性の方だと思います。 すいませんアバウトな質問で、色々な角度(切り口)からの見解が、あると思いますが、あなたなりの見解をお聞かせ下さい。どうかよろしくお願いします。
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答えは簡単です。 「みんながやってるから。」 もちろん、最初に始めた人達がなぜ化粧したかについては、多分下のcool104さんがおっしゃっているような理由があったのでしょうが、現代人は文化に生きる動物なので、仮に多少動物としての本能にそむく行為でも、それが文化ならば、概ね従うでしょう。(これに思いっきり反抗する人達の手によって、文化は少しずつ変化していくのだと思います。) なので、少なくとも大多数の女性にとっては、周りが化粧するから自分も化粧するのです。少なくとも現代日本においては、「女性は化粧をする」という文化があるのですから。(恐ろしいほどの化粧を肯定しているわけでも、また化粧をしない女性を否定しているわけでもありません。個人的にはほとんど化粧しない女性の方が好きです。) もし、明日街に出たとき、出会う女性が片っ端からすっぴんだったら、恐らく大多数の女性は慌てて家に帰り、化粧を落とすと思いますよ。 以上、断言口調で書きましたが、私は男性なので、あくまで社会心理学的(?)に見た推測です。
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- kuma-o
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「私はノーメーク主義だ」のkuma-oです。 主義、って言うほどの大層なものではなくて、 単に面倒なので化粧をしてないだけです。 #今は無職で家で雑用をしてる毎日なので、 #化粧する必要を感じないので…。 だんだん年をとってくるにつれ、 そろそろ化粧しなければいけないかな~、 とは思っているのですが。 そんな私が化粧をする時(5分で終わります)は、 繁華街に買い物に行く時ですね。化粧をして だらけている自分に気合いを入れるというか、 気分にメリハリをつけるような感じです。 今、おつき合いしている男性もいるのですが、 その人と会う時もノーメークのことが多いですね。 私としてはキレイ(?)な自分も見てもらいたい ので化粧はした方がいいかな~、と思うのですが、 化粧をしてると「しない方がいい」って言われてしまいます。 以前につき合っていた彼氏とある日デートをした 時に、時間があったので念入りに化粧をして (普段しないマスカラをした)行ったら 「目がこわい」って言われたこともありました(>_<)。 (私の顔は地味で、化粧しても派手になる訳では ないのですが。テクニックがないので、 塗りたくったようになってしまったのかも。) #質問にあるご友人の場合とは逆ですね。 私は、男性にはやはり素顔を好きになって もらいたいと思うのですが、キレイに見せようと 化粧をする努力(?)は認めてもらいたい… とも思っています。 こんな回答でもよろしいでしょうか?
お礼
どもkuma-o様。 ノーメークで、彼と会えるというのは潔いですね。 とりあえずおまえは誰だ!状態にはならないし。 良いことずくめでは、ありませんか。 それに「しないほうがいい」と言われるのでしたら、 もしかするとあなたは気をつけたほうが良いのでは。 いじめにあう可能性があります。(笑) またよろしくお願いします。
補足
<<回答して頂いた方々へ>> この質問は、くどいようですが、私の積年の疑問であり、 たくさんの方から回答を頂け本当に感謝しております。 改めて読み直してみますと、この線の延長線上には、私の求めている回答は出てこないような気がして参りました。(どうかお気を悪くしないでくいださい。) と申しますのは、私自信が、自らの質問をちゃんと把握していないまま質問してしまったため質問の焦点がアバウトであること。と、更に私が、やや受けねらいに走り自ら脱線をしてしまったこと。が、原因であることは、明白です。しかしながら皆様からの回答に助けられかなり自分の中で見えてきました。もしかしたらもう一度この問題を 考え整理し自分の質問が明白になりましたら、もう一度質問させていただくかもしれません。その時は又よろしくお願いします。今回この質問をさせていただき本当に良かったと思っております。ありがとうございます。
- reis
- ベストアンサー率46% (402/864)
「私は特殊メークだ」(ただし、過去)を代表してやって まいりました。 どこが特殊メイクかと言うと、私、コスプレをしており ました。しかも、ヴィジュアル系バンドのコス、はっきり 言ってしまえば「聖飢魔II」です。 さらに昔は、某アニメの「リン・ミンメイ」とか……、 まあ、いろいろやっておりましたの。 そういうことをしていると、感じることがあります。 それは「自分じゃない」、もしくは「特別な」自分です。 変身願望…というよりは、陶酔、自己満足の領域ですが、 なかなかイイ気分になります。 でも、コレは誰でも経験していることではないのかしら? だって、七五三や結婚式でいい衣装を着ると、なんとなく 気分が華やぐものでしょう? メイクも、メイクした自分が綺麗であればあるほど、 嬉しいものですわよ、女性心理として。 そこから、自信も生まれますし……とすると、常に 美しく輝いているために、メイクは欠かせなくなって しまうわけです。 もっとも、毎日「勝負メイク」では、疲れます。 たまに「どうでもいいわ」と思うこともあります。 そういうとき……そうですね、たとえば、家から3分の スーパーに行くときとか……、「負けてもいいや」と いう気持ちで(……というか、「どうせ、周りはオバサン だもの」という心境?)口紅だけで出かける時もあります わね。 もちろん、そんなですから、家ではノーメイク。 ダンナ様の前だからといって特にメイクはいたしません。 メイクして「勝負」しなくていいからダンナ様なワケで、 そういう意味では、結婚相手の前では自然体ということ です。 vw411サマの御友人の件も、もしおつき合いが深い関係 でしたなら、「彼女もそれだけ御友人に気を許したから」 素顔をさらしたのでは? なんて思ったりもいたします。 そうでなければ、「別にいいじゃん、そんな気つかわなく たって」かもしれませんが。 会社関係、通勤時は、いろいろあるのでしょうが。 私は数年前まで、丸の内に通勤しておりました。 通勤時は、スニーカーやラフな服装に軽いメイクのまま、 始業前に、制服に着替え、靴をはきかえ、メイクをそれ なりになおしていましたが……周りからはなにも言われ ませんでしたね。そういう会社だったから、かもしれま せんが、そんなことでイジメはありませんでした。 そうそう、そういう意味では、ひとつ思い当たることが。 私は、特殊メイクだと言いましたが、コスプレに限らず、 若い頃は、ヒョウ柄のボディコン、エナメルのジャケット しかもビョウ付き、チェーン付き……といった服が、 普通でした。 そういう格好でいれば、普通の人と比較されなくてすむ じゃないですか。美的比較って、イジメのうちだと私は 思うから。「キレイじゃないコ」として「キレイなコ」と 比較されて哀しくなるくらいなら、比較されずにすむ姿で いたかったから、そういうハデな格好は、まさに私の 戦闘服だったのかもしれません。 化粧をしなくても颯爽としているのは「スタンス」と しての格好良さであり、また美しさでもあるけれど……、 美しさを求める心が、その方法を「メイク」に求めるのも それはそれでひとつの在り方なのではないかしら? ちなみに、私が「素敵~」と思う男性は「化粧の似合う」 人が圧倒的に多いのですが。 それは、やはり派手な羽根の雄に魅了される鳥と同じで しょうか?(笑)
お礼
まいど、reis様、特殊メーク代表からのお答え有り難うございます。なるほどコスプレですか。 面白そうですね。やったこと無いけど興味はあります。 もし私がやるなら、んー「寅さん」か、「バカボンのパパ」かな?でもそれじゃあ面白くないので、やはり一度は、女装クラブへ行ってみようかな。なんて。 やったらはまったりして、そういう意味では、やはり女の人の方が、得かもしれませんね。別にパンツでもスカートでも、良いし選択の自由がある。別に男がスカートをはいても構わないのだが、それにはやはり色々なものと戦わなくてはならないよね。あっ、確かスコットランドの人は、 スカートみたいのをはいてるかな。バグパイプ担いで。 ところでメーテルと森雪って同一人物?
- KAORIN
- ベストアンサー率29% (56/192)
どんな意見でもということなので参加させて頂きます。 私はお化粧が大好きなんですよね~。 歴史も他人もオトコも関係なくスキです。 といってもスキンケアの方に重点を置いていますが、これは年齢とともに少しでも時間の流れや重力にとことんまで逆らいたいからです。 とはいえ、厚化粧は好きではありませんし、オマエ誰だ?っていわれたこともありません。 以前の彼は化粧していなくても充分だからいいよぉ~なんて言ってくれましたが、人それぞれですからね。 私の場合は男性の目よりも女性の目の方が気になります。 さすがにヤマンバは敬遠しますが、きちんとした人に見えるかどうかというのは重要なファクターではないでしょうか?特に社会人である場合きちんと身なりを整えるのは最低限のマナーであると考えます。 すっぴんで会社に来る様な人はなんだか生活すべてにおいて手抜きをしているように感じてしまいます。(偏見でしょうけど) 厚い・薄いに限らずきちんとお化粧をするというのはマナーの一つであって、男性(彼に対しては)化けている時間=オンタイムも化けていない時間=オフタイムもどちらも好きになってもらいたいと考えます。 お化粧した後の出来上がりも好きですけど、キレイなボトルの並んだ鏡の前でお化粧する時間も大好きです。 美の追求がスキですが、自分の肌を知り、顔を知り、少しでもコントロールしていくというのはある意味自己管理(体重などの場合はよく言われますが)の一つだと思っています。いつまでもどんなときでも少しでもいい状態でいたいというのが最大の答えとなるかと思いますが・・・。 ただし、朝っぱらからものすごいお水メイクをしている人と同じ電車に乗ったりすると化粧好きな私でもゲンナリしますけどね。
お礼
まいど、KAORIN様。回答有り難うございます。 >社会人である場合きちんと身なりを整えるのは最低限のマナーであると考えます。 なるほど。 なんか自分が、恥ずかしいです。 >すっぴんで会社に来る様な人はなんだか生活すべてにおいて手抜きをしているように感じてしまいます。 とても自分が恥ずかしいです。 なぜならその最低限のマナーすら守れず、生活すべてにおいて手抜きをしているのは、正しく私のことです。 んー、耳がー痛いよー。反省しております。
- tomikou0000
- ベストアンサー率23% (293/1250)
身近な例をひとつ。 僕は男なので、従姉妹の言っていた話です。 化粧をしないで会社に行くと、 先輩OLから、 「そんなにすっぴんに自信があるの!」といっていじめにあいます。 本当はそんなに収入も多くないから、 化粧品代はあまりかけたくないのに…。 ということです。参考までに。
お礼
回答有り難うございます。tomikou0000様。 いじめですか、、、ちょっと私には、なんか信じられないのですが、そんなことでいじめにあうなんて、、、 女の人も大変ですね。 ちょっと思ったのですが、もしその先輩OLが、(みんながやっているから)で化粧をしていたと仮定すると、もし従姉妹の方が、そこへすっぴんで来たら(暗黙の)ルールを侵したと思われいじめの要因になりうるのかな? やはり日本においては、人と同じでないといけない〔たたかれる)のでしょうか?悲しいです。ども。
私の専門は髪の毛(毛全般ではありませんよ~)ですが、化粧文化に関して知っている限りの事を書かせていただきます。 ここで言う化粧とは現在の化粧の流れの中の物に限定してます。独特の風習や宗教的意味あいに於いての化粧に関しては詳しく知りませんので。 それでも詳しく書くと長くなりますので簡単にまとめると まず、西洋の化粧は 紀元前4世紀の古代ギリシャでは広く化粧が行われており、白粉(おしろい)に人体に有毒な鉛白が使用され19世紀末に亜鉛華が発見されるまで日本も含めて長期にわたって使用され続けました。 化粧品は英語ではcosmetic、フランス語ではcosmetiqueと言いますが、由来はギリシャ語のkosmetikos「よく整った、よく飾った」と言う意味からきています。 今から5000年ほど前の古代エジプトでは男女とも様々な化粧品を使用していたそうで、現在使われている種類の基本はこの時代に全てあったそうです(アイラインやアイシャドーなど)しかし日本に渡って来るのはかなり後です。 日本に於ける化粧が現代社会で行われているような、日常的な化粧が発達し始めるのは大陸から白粉の製法が伝わって以降と考えられています(平安時代)。 それ以前は赤の化粧が存在し、それは魔除けを意味したりステージメイクの意味があったそうです。 平安時代後期は白粉を塗り眉を抜きお歯黒をするという伝統的な化粧法が確立する時代で、大陸から伝わった「白い肌を美」(大陸では蒼白色の肌は上品で美しい!青い血は高貴な血筋の生まれ)とする意識が明確になりました。 江戸時代に入り髪が結い上げられるようになり、顔が完全に露出し始めて、化粧が発達していきました。 武家階級を中心に女性は親や夫の前でさえ必ず白粉を塗るなど、化粧をして素顔は見せてはいけないと言う価値観が強要され、濃いのも嫌われるが化粧をしないのも良くないとされたそうです。 戦後になり白粉がファンデーションになったりしてメイクアップが発達しながらも根本的な化粧意識は1970年代に入るまで残っており、素顔を人前で見せないと言う基本的化粧観がエチケットとして存在していました。 欧米ではウーマンリブ活動と共にその価値観も様々に変化していますが、日本ではまだその頃の名残があるようですね! ちなみに私は普段は殆どノーメイクでイベント時だけメイクをしていますが 私の親はまだ古い価値観に縛られているようで「化粧はエチケットだ!」って言っていますよ~!
お礼
はじめましてyumi女史様 正に私の質問の意図を良く理解していただき、しかも紀元前迄さかのぼっていただき本当に感涙にむせてしまいました。本当に有り難うございます。出来ることならこのまま2時間ほどyumi女史の講義を聴きたい所ですが、この場においてはやはりそうもいきますまい。それにしてもこれだけ書いていただくのには相当の時間も浪費させてしまったかと思います。おかげさまで少しずつ心の中にある霧が晴れてきたような清々しい心持ちでございます。 もう閉めてしまってもいいかな、とも思いましたが、やはりもう少し開けておくことにしました。 それは、やはり色々な方からの、色々な角度からの、色々な見解を聞かせて頂きたいからです。(本当に強欲ですね私すいません)もちろん女性に限らず男性からの見解もおおいにwelcomeです。引き続き皆さんよろしくお願いします。
「女性の私事おおいにwelcome」というお言葉に魅了されてやってまいりました。 私が化粧をする理由は「みんながやってるから」です。 化粧していないと「まぁ!あの人、スッピンよ!」などと言われることもあるので… しかし元々不精者である私は化粧が嫌いです。 化粧をしている顔が嫌いなわけではなく、化粧するのが面倒なだけ… おまけに頻繁に子供を抱っこするので子供に顔をたたかれたりすると子供の手に口紅がベタァーとついたりするのも嫌なのです。 ということでご近所をウロウロする時や車に乗って買い物に行くときなどは「ノーメイクまたは口紅だけ」でございます。 さすがに電車に乗って街へ行くときや、不特定多数の人達が集まる場に行くときは化粧をしますが… 化粧は濃くないのですが、「化粧をすると急に派手な印象になる」と友人に言われます。何故? 化粧に費やす時間も短く5分もかからないのにぃ! 口紅がレッド系だからかな? まだ「化粧を落とすと別人になる」という人に会ったことがありません。 一度会ってみたいものです。 また私は「今流行りのメイク」というものにも全く興味がありません。 だって流行ってる色(シャドーや口紅)が必ずしも自分に似合うとは思えないんです。 >女の人は化粧(化けて装った)後の自分を好きになって欲しいのでしょうか。 私は素顔でOKという人じゃないと嫌ですわ。 以上、化粧について思いつくままに書いてしまいました。m(_ _)m
お礼
初めましてpyonkotan様,回答有り難うございます。 ご自分のことを不精者とおっしゃられていますが、お名前は、よく回答欄で拝見しております。 質問の冒頭でも、書きましたようにこの質問は、私の積年の疑問ですので、回答頂き本当に有り難いです。 どんな人の所はやはり経験者になるのでは? 引き続き、女の人の私事おおいにwelcomeです。 また、「私はノーメーク主義だ」という女性又は、「私は特殊メークだ」という女性または、「実は旦那も私の素顔を知らない」という方引き続きご協力お願いします。ども。
こんにちは~ 多分私が思うに、よくカッコつけるのとか、強く見せるのにサングラスなんか使いますよね。 ああいうたぐいだと思うのですが、私は普段人ごみが好きじゃないんで、化粧をしているとなんか皮が1枚増えたような気がしてちょっと安心♪やっぱり自信がでるんでしょうかねえ?っていっても塗っても塗っても年のせいでノリが悪いせいか、厚化粧にならない私・・・(>_<) あと威嚇というのもありだと思うのですが、な~んか普段カジュアルな格好してるときって嫌に道行くガキになめられたりしますもん。 で、化粧だけでもびしっとしていると顔つきまでびしっとしますからねえ~ ちなみに口紅かなり食べてしまっているほうだと思います、食べると絶対に落ちてますから。 男女関係については、確かにダマしたもの勝ちということに遭遇したことがあります。 化粧っていうのは化けるっていいますけど、変身願望もかなえてくれますし、皆と同じような化粧や格好だとあんしんするんでしょうね、でも私からすれば10人ヤマンバがいても区別がつかない・・・(;^_^A 今の子(お、おばちゃんだ。。。)は個性がないのが大半ですね~個性のないものは自分に似合う似合わないってのが分かってませんから、化粧取った後で”げ!”となるんでしょう、適当な顔をむりやり派手に作り変えているわけですからなるのも無理ないですよ。 自分の長所やチャームポイントを生かせる化粧ならそんなこともないんでしょうけどね。 でも男のひとってかわいそうですよね~ ごまかせないですから・・・ とりあえず思いつくまま回答してしまいましたm(__)m
お礼
初めましてnat姉さん。 武富士のCMさえあれば、軽くごはん三杯は、食べられるvw411と申します。(もちろんtoo rateですが、一応メモしといて下さい。)どうかよろしくお願いします。 なるほど自信ってのは、確かにありますよね。 自信がある人はやはり美しく見えますもんね。 あっそうか、そういえばタイガーマスクも、マスクを脱いで、直人兄ちゃんに戻った途端気弱になりましたね。メモしとこ。 それから変身願望といえば、前にテレビで、会社の重役さんとか偉い人が、女装クラブとかいう所に行って、、、 あれも変身願望なのでしょうね。やったことないからわかんないけど。 今日は、nat姉さんに、回答を頂けてとてもうれしいです。 ども。それから毎週末、女装クラブに行っている、重役様、引き続き回答お待ちしております。
- kojo
- ベストアンサー率28% (69/238)
回答を書いてから、カテゴリが「心理学」だったことに気が付き、随分と私事を書いてしまいちょっとお恥かしいのですが、vw411さんの補足が面白くてついまた登場してしまいました…。 >女の人は一生のうちで、どの位のお金、 >時間、労力、を化粧に費やすのか? >トータルすると何本の口紅を食べるのか? 私が一生のうちで食べる口紅の数は、たかがしれた数だと思いますね。(ワタクシ現在口紅は2本しか持っていません。それも何年前に買ったことか…はは…) ですが費やす時間・労力・お金、そしてそれ相応の見返りがあるのかという疑問は、「確かに…」と言った感じです。 atsuotaさんのおっしゃってる「みんながやっているから」というのは納得できますね。そしてそのような心理は、私も含め、現代の日本人の特徴とも言えるのではないでしょうかね。知り合いのドイツ人の女の子が日本に来て、「日本人の若い女の子は、皆いつでもキッチリお化粧しててキモチガワルイ…」というようなことを言っていました。他の国の事情は全然わかりませんが、外国ではノーメイクの人が日本より多いのではないでしょうかね…?そう言った意味も含めてノーメイクでいる人というのは、自分の価値観を持っていて素敵だなと思う次第です。 #これまた私事ですね… と…またあまり意味のないレスをして恐縮ですが、このスレッドの今後の展開を楽しみにしております。
補足
二度目の登場有り難うございます。kojo様。 実は、カテゴリに関しては、悩みまして、恋愛相談じゃあないし、コスメティックでもないし、、、と悩んだあげくまあしいていうなら、ここが近いかなと思ったわけです。 ですから女性の私事おおいにwelcomeです。 だって経験者といえるのは、女性だけ(とも限らないか) 実は私はカリフォルニアに住んでいるのですが。 確かにノーメイクの人も日本よりはるかに多いかも。 自分の価値観を持っていて素敵とも思いますしもう一つの要素としては、余り他人事に関心を示さないということもあります。あ、それから格好いいの件は、実話です。 いつも完全なるノーメイクでまるでゴリラのような体型の 破けたジーンズをはいておまけに立派な口ひげまで蓄えた女の人(たぶん)がいてあるときちょっとしたパーティーで、まるで別人のようにびしっとスーツを決めた(もちろんメークもひげ剃りも)その人を見たときは、逆おまえは誰だ状態でした。そのときそのギャップが格好いいと思いました。 このスレッドの今後の展開は実は私自身がとても楽しみです。引き続き皆様の協力をお願いします。 現役やまんばgal様 オカマ様 もう口紅は20本以上食べた方 メークアップアーチストの方 心理学の先生 ファンデーションが無いと不安でしょうがない方 あらゆる方よろしくお願いします。 もちろんkojo様も今度はお友達も連れてきて下さい。
- gucha
- ベストアンサー率0% (0/1)
atsuotaさんが書かれているように、「みんながやっているから」ってのが一番説得力があります(笑)。実際、高校を卒業する際に、女の子にお化粧のやり方を授業で教えるという学校すらあるそうです。「何故、みんなが化粧をするのか?」ということに関しては、cool104さんが本能説を既に書かれているのですが、医学的な観点からのご意見みたいなので、私は最近はやりの進化心理学的な見地からの回答をちょっと紹介したいと思います。 クジャクの羽の例にもあるように、雄の方が美しいという動物は結構いるみたいです(とくに鳥類)。その場合、比較的雌は地味です。私は専門家ではないので、詳しいことはわかりませんが、雄が精子を作る際にかかるコスト、雌が卵子を作る際にかかるコスト、子育てにかかるコストがそれぞれ雌雄で異なり、そのバランスによって配偶者選択のやり方自体も変わってくるみたいです。雌が雄を選ぶ種の場合、雄は雌の気を引くためにいろいろな性質を身につけているみたいですし、逆もしかりです。詳しい話は長谷川真理子著の『進化とはなんだろうか』岩波ジュニア新書なんかわかりやすくていいのではないかと思います。 ただし、これは動物の話であって、人間にそのまま適応可能かというとその辺はかなり慎重になった方がいいでしょう。過剰な適用をしている人の代表に竹内久美子という人があげられます。レイプの説明とかは読んでいて嫌な気持ちになります。けれども、ちゃんとした学者でも同じようなことを言っているみたいなので、素人としてはその辺の詳しい事情はわかりません。ですから眉に唾をたっぷりとつけてからこの手の話を読んでみることをおすすめします。そうすればそれなりには楽しめると思います。 女の人のお化粧についても人によって考え方は様々です。vw411さんのようにお化粧した方が格好いいとお考えの人もいるでしょうし、素顔が一番という人もいます。この辺は個人の好みだと思います。男女差というよりは個人差だと思います。個人的には化粧を落として「誰なんだおまえは!」と言われるくらい「上手な」化粧をしている女の人は、男の人が自分の化粧顔に惚れているのであれば、それを貫き通した方が無難でしょうし、それが嫌なら、素顔を好きになってくれる人を探すべきでしょうね。結婚しても化粧した顔しか見せないというのは、かなりの努力を要するでしょう(笑)。 それから友達に聞いた話では「一度化粧を始めてしまうと、その顔に自分自身が慣れてしまって、化粧を落とした顔があまりにも妙で化粧せずに外出できない!」ということもあるみたいです。お化粧は顔色をよく見せますし、目鼻立ちもくっきりとするので素顔の顔色の悪さやぼやけた印象を引き立たせるのかもしれません。化粧を毎日すればするほど上手にできるようにもなるでしょうし。 ですから、一度化粧を始めると二度と後には引き返せないのために化粧をし続けなくてはならず、それを多くの女の人が実践しているので、若い女の子もやがて化粧を始めるようになり、そして彼女達もやめられなくなって・・・・というループが存在しているのかも。
補足
回答有り難うございます。gucha様 なるほど二度と後には引き返せないというのは、あるだろうなとうけました。 今日は本当に清々しい気分です。思い切って質問させてもらって良かった。okweb万歳です。 でも出来るだけたくさんの方の意見をききたいので、引き続き皆さんよろしくお願いします。 あっそれと一点だけ(おそらく私の書き方が悪かったため)訂正させていただきます。すいません。 私個人の好みといたしましては、ノーメイクの女性(といってもあんまりいないけど)が好きです。できればそれにパジャマで買い物までしてくれたらたぶん即座に求婚するでしょう。ははは。格好いいと書いたのはそのギャップが、格好いいという意味です。ども。
- cool104
- ベストアンサー率14% (50/336)
これは、人間の本能の問題です。まず、もともと 雄は、雌の見かけを重視します。SEXも雄は雌が興奮 するのを見て、発情するものです。しかしながら、雌 はそうではありません。(ホルモンのバランスで、そ うでない女性もいますが) 相手の何を重視するかというアンケートなどでは必ず、男性は、1番が見た目 女性は、性格 になりますよね。これは、人間のもっている基本的な 生理によるものですので、万年、変わるものではないのです。 そして、愛情が続くのは、2.3年で、そのあとは、 いっしょにいたい、離れたくないという感情が支配 するのです。 ですので、1度好きにさせてしまえば、(悪い言い方 をすれば、化粧などでだましてしまえば)こっちのもの というわけです。 今回の場合は、その女性が、素顔をさらけ出すのが 早すぎたんですね。 余談ですが、この基本的な男女の関係が、逆になったら この世は終わりになるような気がします。 医学的な観点から、お話しましたが、お役に立てましたか?
補足
素早い回答有り難うございます。cool104様。 つまり平たく言うと、雄は雌の見かけを重視する。 (もちろんそれは雌も知っている) だから化粧して少しでも見かけを良くして、より雄にもてたいと。ということですか?いや実はわたしもそうかなと常々思っていたのですが、それだと質問でも書いたように 秘境の方は、男の方が派手であるということは、どう解釈すべきでしょう。本能と言う言葉をを持ち出すのならば、彼らの方がよりそれに近い部分で生きていると思うわけです。(なんせ私たち完全に文明に侵されきっているわけですから)その辺の説明もいただけたら有り難いのですが、、、 生意気に聞こえたらすいません。
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補足
実にわかりやすい回答有り難うございます。atsuota様。 すごく納得しました。 もし明日街に出た時、出会う男性が片っ端からスカートをはいていたら、恐らく私は慌ててスカート買いに行くと思います。 ええ少なくとも現代日本においては、 納得したのですが、私が特に興味を持つのは、むしろ最初に始めた人たちなのです。そして私の勝手な推測では、おそらく昔々は化粧は男がしていたのでは?と思っているわけで、そこから現代日本までの時間の経過の中でなぜ、いつ頃女性が化粧するようになったのか?というような所も教えていただけたらうれしいです。もちろん私の勝手な憶測自体が間違っているのかもしれませんが。