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キッカー&パイプでの360以上の技について
ジャンプ素人なんですが大分フリーランもやり込 んで板の扱いにも慣れて来たのでキッカーでの 回転系の技に挑戦したいので何点か教えてください! 1.キッカーに入る時のアプローチの時前先輩に 聞いた話だとカービングしながらアプローチする と聞きました。 これは正しいのでしょうか??そうだとしたら FSに回るとしたらバックサイドのカービングを しながらアプローチすればやりやすいという事? 2.リップにかかってオーリーをかける時は板は フラットなのかカービングしたまま(エッジを立 てたまま)なのかどちらなのでしょうか? エッジを立てたままオーリーをかけるっていうのは グラトリなら分かるのですがキッカーだとずれたり 抜けたりしやすいですよね? それともやはりフラットでオーリーかけて先行動作 等でみなさん540とか回していくのでしょうか? 3.またパイプでのエアターンの場合もリップに かかった時フラットなのかエッジをかけて飛ぶのか どちらなのでしょうか?? ちなみに当方キッカーでの180なら問題なくでき ます。その時はまっすぐアプローチしてフラットで 飛んで上半身から回してます。 わかりにくい文章かもしれませんが今週末に練習し てみたいのでお願いします。 今回りにそこまで明確な答えが分かる人がいないので‥
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おはようございます。 カービングしながらアプローチする →その通りです。しかし、ベーシックエアは別ですよ。 「180なら問題なくできます。」とのことですので初歩的な内容は省略させていただきます。 文章でどこまで伝えられるか分かりませんが宜しくお願いします。 パイプ、キッカー、グラトリに共通することは、カービングからオーリーが基本です。 質問者様記載の「FSに回るとしたらバックサイドのカービングを しながらアプローチすればやりやすいという事?」経験から得た答えだと思いますが、その通りです。 この時、つま先側でオーリーを行うことを「トゥエッジ」、かかと側からオーリーを行うことを「ヒールエッジ」と呼びます。 パイプ内で技の先行動作としてオーリーを行いますが、この時もリップでどちらかのエッジをかけます。 フラットでは「抜けジャンプ」「不十分なオーリー」「板抜け」等で有効なメイクにつながりません。 よって、ボトムからリップにかけてカービングとなり、オーリー時は、「技」に合わせて「トゥ」または「ヒール」にエッジをかけて、ためを作り爆発力を得ます。 実践練習も大事かと思いますが、イメージトレーニングも大事です。ビデオ、連続写真、自身のビデオを見て練習すると近道になります。 また、闇雲に練習するのはケガのもとです。大技=大けがになりますので、気を付けてくださいね。^^ 余談ですが、2年前にテレビで見て「これはかっこいい」と浅い脳が反応し、知識の無いままアーリーウープ360を行い右腕を骨折しました。 プロテクターやヘルメットは必需品ですよ。付けたことで、思い切りが良くなることと、ケガ防止等いいことだらけです。 冗長になり、回答不十分かもしれませんが、エッジにのせるイメージをもつことと、ビデオ等で研究することが一番の近道です。 ケガのないように頑張ってください。^^
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1.アプローチでは、スピード調整のためのターンはします。 Rにさしかかる前までにスピード調整を終え、フラットでストレートに入ります。 2.B3はフラットのままオーリーをかけ、ストレートジャンプと同じ高さと飛距離で回しきることができます。 F3、B5、F5は、オーリーする少し前から若干エッジをかけています。 私はカービングの延長線上のほうのエッジをかけるほうが好みですが、逆のほうが好みという人もいます。 3.パイプでエアターンは、バーチ~抜ける時はほとんどフラットです。 エッジングはしてますが、意識はフラット。 フラットで抜ける意識がないと柔らかいパイプでは失速します。 今、180でまっすぐアプローチしてフラットで抜けているなら、最初はフラットで抜けてBS360からやってみては? 回れなかったらオーリー前に少しだけエッジかけてみればいいと思うし。 私のやり方を書きましたが、初めてやる人でも比較的簡単に入れる入り方です。 でもこれだけが正解じゃないです。他にもあります。 やってみて違和感がある時は、一緒に滑っている人達に見てもらって修正して下さい。
お礼
先週土日やって来ましたがキッカーより初めて入ったハーフパイプにハマってしまいました^^; 今度キッカーで色々試しながらやってみたいと思います!!
お礼
返事遅れましたがありがとうございました^^ イメージしやすくなりました!! ケガ気をつけたいと思います