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絶対パス(ルート相対パス)での指定でのメリットとは?
最近大手のwebサイトのソースを見ると、ほとんど絶対パス(/からはじまるルート相対パス)でかかれていることが多い気がします。 これってなにか理由があるのでしょうか?? 色々調べてみましたが中々それといったものがなく、自分の考えとしては、ページ共通の画像やcssファイルなどは確かにそれだと便利で効率はいいだろうなぁ、という感じですが、はたしてそれだけなのか?と思ってしまいます。 よくソースをみるサイトは、apple、sony,macromediaなどです。 宜しくお願いします。
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大規模なECサイトには、製品分野別、個人・法人別など多くのコンテンツがあります。それらを一人でメンテするならともかく、分業で管理するのが一般的でしょう。 そういう意味から、サイトに共通するスタイル、画像を、一カ所で管理していくのは普通のやり方だと思います。 コンテンツの階層はどれだけ深いところに置かれるかはわかりませんから、相対パスでは指定しにくいでしょう。かといって、コンテンツごとに相対パスで指定できる範囲の身近に共通画像を持ってきて参照していたら、統一性がなくなります。
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余談ですが /から始まる場合も相対パスですよ。 コンテキストからの相対パスといいます。 絶対パスとは、URLだとhttp://から始まるものをいいます。 で、回答ですが。 おそらく想像の範囲ですが、 こういうサイトは、まず全体の階層を決めます。 なので、コンテキストからのパスが全体の構成が分かりやすいですね。 相対パスだと、その前後の相関しか分からないので、管理が面倒です。 あるページの階層を変えたときに、それに関する全てのパスを直す必要がでてきますよね。
お礼
「コンテキストからの相対パス」なんてしりませんでした。 有り難うございます! 僕はもしかして画像の呼び込みとか全ページ同じパスになるんだから、ちょっと表示が速くなったりするのか??と想像したりしていましたw
お礼
有り難うございます! やっぱり制作管理の効率の問題なんですね。 たしかに大規模なサイトは階層がかなり深いですから、その深さを考えると納得できました。