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給排水、電気工事申請手数料
ハウスメーカーの住宅の見積もりで給排水、電気工事申請手数料が各5万づつ見積もりにありますがこれはどういうものでしょうか?相場としてこんなものでしょうか?
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以前水道工事店におりましたが、申請手数料は、市町村によって異なります。 私の勤めていた場所の市では、申請手数料自身は4000円でしたが、完了検査費用として、給排水工事費の5%が取られました。 その他に、申請用の図面の作成、完成図面の作成、使用した部品を拾い出し、原価を算出、完成検査への同行費などが含まれました。 他から依頼された場合、給水・排水の単独の場合4万円、両方の場合8万円を請求しました。 ただし、普段から付き合いの有ったハウスメーカーの場合、別枠とはせず、工事費に含みました。 (ほとんどの場合、ハウスメーカーから価格が指定されました) ハウスメーカーが、申請手数料を徴収しますが、工事店にはその分支払わない可能性もあります。 申請手数料がどれくらいになるかは、工事費との兼ね合いになります。
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- mukaiyama
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回答No.1
お客様に代わって、水道局や電力会社へ手続きをするための費用です。 最初に受給申込をし、工事が終盤近くになるとメーターをもらいに行き、完全に終われば竣工検査を受けるというように、何度も書類や図面を書き、何度も足を運び、電話やFAXで何度も連絡を取ったりするための費用です。 それに加え、電力会社との連絡を密にするために同業者組合を作っていますが、その組合費なども最終的には申請手数料として、お客様に負担していただくことになります。 まあともかく、水道工事業者にしても電気工事業者にしても、5万円までは言わないと思いますが、間に人が入るとどうしても高くなるものです。間の人とはハウスメーカーのことです。