- 締切済み
管理職(支店長)採用について
この度、某会社の管理職登用として採用されました。求人には候補とあったので、「直ぐ」には無いだろうと思いましたが、支店の現責任者が本社の営業課長兼務で私が、その支店長になり、現責任者が本社に戻るとの事。私、今迄、そんなだいそれた役職に就いた事が無く、ましてやそこの社員の方のいきなり上司になるのです。普通なら社員の中から登用するのがベストだと思うですが、そんな人材がいないのか?ですが、部下になる方も腹立つだろうし、この様な場合、部下の方にどの様に接すれば良いのか、ご伝授をお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Chuck_GOO
- ベストアンサー率64% (1018/1586)
どういった業務の企業でいらっしゃるかにもよるかもしれませんが、 企業によっては「外から管理職がポン、とやってくること」に割合慣れのあるところもあります。 ●大企業の子会社・関連会社 ●大企業の下請け的存在の会社 ●ベンチャー もしくは 採用活動が活発な伸び盛りの会社 その一方で、古くからガチガチの企業で、外部からの人材慣れしていないところもあるでしょう。。。 また”支店長”と一口に言っても、これまた企業によってその役割は千差万別でしょう。役職名だけで”だいそれた”と判断されないほうがよいように思います。 新しい企業の新しいポジションに飛び込むときの、部下の方への接し方は、その方その方のスタイルが極めて現れやすいものだと思います。 「これがベスト」という一般的な答えはなく、その人のスタイルにあわせて、まずはどうすべきか、というところがポイントになってくるように思います。 着任後最初1週間、最初1ヶ月、最初3ヶ月、最初1年でどうされるか・・・ そのあたりを具体的にイメージされると、自ずとyamatodamashiさんのスタンスが出来上がってくるのではないでしょうか? まずは部下の方々の力量を把握し、何をどうこなしていってもらうことで業績が上がるのか、そのためにはどういった気持ちで働いてもらえればよいのか・・・ そこを真摯にお考えになれば、「下手に出る」系のスタイル、「仲良し」系のスタイル、「威圧」系のスタイルなどなど、スタイルが定まってくるように思いますよ。 以上1つの考え方としてご参考いただければ幸いです。
- K-GOSHO
- ベストアンサー率51% (68/132)
懸念を持たれるのは、もっともな状況ですが、十分わかっておられるように、その会社の体制・事情とあなたの就職活動に一致点があって、主体的に仕事を進める環境を得られた訳です。いまの時代に用意万端を整えて気楽にどうぞという様なケースは考えられませんから、試練・難局は成長のバネと受け止め、最善を尽くすことが大切でしょう。 いま、旧来の企業運営の基盤(終身雇用・年功序列など)が崩れ、管理職受難時代を迎えています。一言でいえば、これまでのリーダーシップを発揮しての指示・命令型から対話・協働型に移行し、いかに一人ひとりのスタッフと実のあるコミュニケーションが図れるかが問われているのです。 推察する所、そのような役割期待を果たせる人間力(人間性+職務能力)を評価されての入社でしょうから、まず、仕事へ取り組み姿勢に共感を得て、スタッフとの個別のきめ細かいコミュニケーションによって、相互理解と目標の共有化を進めることが大切です。 簡潔に言えば、3つの基本スキル<ヒューマン、テクニカル、コンセプチュアル)のうち、人間的な技量をベースに、仕事上の基本システム・技術を理解しながら課題に優先順位を付けて、解決を図り、職務能力を発揮するという方向になります。 最近、注目度を増している「コーチング」について、読書、研修受講によって理解を深めておかれることをおすすめします。
お礼
有難うございます。参考にさせて頂きます。
お礼
有難うございます。