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前払い費用について
会社でプリンタを購入しました。保守サービスが3年間で15万円なのですが、もし3月に契約すれば、前払い費用、長期前払い費用として処理しなければならないのでしょうか。一括で費用処理するのはまずいでしょうか?
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会社の決算期が不明ですが例えば3月決算で、平成18年3月から平成21年4月までの3年間の保守サービス料を現金で支払ったとしたら、 管理諸費 50,000 / 現金 50,000 (経費科目は使用しているものを) 前払費用 100,000 / 現金 100,000 (厳密にやるなら、50,000円分を長期前払費用で) という処理となります。大事なのは、今期の会計期間とに契約期間が一月でもかぶっているという点です。この例の場合、3月という月が契約期間に入っているため、平成18年3月から平成19年4月までの一年分までは、 今後も、継続的に同じ処理をすることを条件に、今期の損金が可能かと思います。同じ例で18年の4月からの契約なら、当期においては15万円すべてを前払費用、長期前払費用等の科目で資産計上し、当期の損金とすることはできません。
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- analysis_swindle
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3年分一括払いでしたら、一度に全額経費処理はまずいです。きっちり前払い、長期前払いと分けて計上すべきです。 もしくは、その備品の取得価額に入れると言う方法もありますね。きっちり償却していけばですが。 その保守サービスには、トナーの交換無料とかついてますか?
- hirosuke42
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プリンターの保守サービス?普通の会社は、壊れたらメーカーサービスに修理だし、つど、修理代ですよね。いいとこ1.2万程度、ましてや、すぐ壊れることもなく、何年もつかわからないのに、3年の保守サービス15万って高くありませんか?まぁ、これはふと思ったことなので聞き流してください。 さて、前払い、もしくは長期費用(これは分割の意味?) 今は、一括費用のほうが、後でなんかあったとき、言えるのでそちらのほうがいいかと思われますが。
補足
トナーの無料交換はついておりませんが、カートリッジなど定期部品の交換が含まれています。