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発音記号の読み方、発音
発音記号で、eの逆さまは、なんと発音しますか? あと、iに横棒がついたものは、なんと発音すれば良いでしょうか? Sの伸びたようなものはどう発音しますか? いろいろな発音記号について詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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- pasokonchan
- ベストアンサー率35% (14/40)
この質問が明瞭でないのは、記号の名称なのか、あるいは、その記号をどのように発音するのかという質問なのか不明な点にありますが、その記号と結び付けられている音値と考えると、最初に理解すべきことは、個々の発音記号は記号ですから約束事があるということです。 同じ記号でも別の言語ではやや異なる音声の具現をもちます。英語の/l/はその生起する環境によって異なるのと同じように、英語の/l/は韓国語/朝鮮語の/l/とも異なります。 発音記号と発音の間は、ある程度の幅があります。ある英語のアクセント(プロソディのことではない)の発音を表すのに「iに横棒がついたもの」を用いる状況や使用者があることもあれば、「小文字サイズのI」を用いる場合もあります。 ちなみに、「iに横棒がついたもの」は http://help.goo.ne.jp/howto/tool/dictionary2.html#11 にはありません。また、「Sの伸びたようなもの」英語とそうでない他の言語では唇の形状も違います。 いずれにしても専門書を紐解かれるほうが早道だろうとおもいます。
- Osachi-H
- ベストアンサー率22% (48/209)
いいサイトがあるかな、と思いましたが、 http://www.antimoon.com/how/pronunc-soundsipa.htm くらいでした。 eの逆さまのは、曖昧母音で、ちょっと籠もったアとウとエの間のような音です。 上のURLの中では” e:(r) ”と標記されています。
発音記号の例が英和辞典の前のほうのページに”綴りと発音”というような表題であります。そこでは国際発音記号の読み方の説明が”極”易しい単語を使って書かれているはずです。発音記号は、その数がいくつあるのかは知りませんが、言語によっては使わない記号も結構ありますし、一般に使われるものは”簡易記号”です。詳しくは、あなたが質問されている”言語2が何語なのかが分かりませんので正確に説明できませんよ。重箱の隅を突っつくようで申し訳けありませんが、全く同じ発音記号でも言語によって”多少”音色が異なります。対象言語の入門書 には必ず”発音”の説明が詳しく書かれていますので、参照されることをお勧めします。実際の音を”CD"や”ウェブサイト”などで聞かれたほうがベターでしょう。 ”e"の逆さまの記号は”英語”では単語によって”イ”、”ア”、”エ”、”オ”などさまざまな音に聞こえますが、ドイツ語では”エ”の ようにしか聞こえませんね。 詳しくは、専門書を参照されたら如何でしょうか。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
iに横棒について、 ウとイの中間ですが、舌を下げてイを発音、分かりやすく言うと、まずウを発音して舌はそのまま唇を横に引くとこの音に変化します。酔っぱらって「うぃ~」というような音がそれです。ロシア語のыやトルコ語の「点のないi」などがこれにあたります。
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
eの逆の字、この字はちょっと特殊で、決まった発音がありません。 この字はアクセントのない音にのみ現れますが、もしアクセントがあったら発音するであろう母音を弱めに(曖昧に)発音します。 例えばaboutのaなら「ア」っぽく、vomitのiなら「イ」っぽく発音します。 ちなみにどうでもいいことですがこの文字の名前はschwa[シュワー]というそうです。 iに横棒はロシア語でしょうか? ドイツ語の「u¨」と似た音です。日本語で言うと「イ」と「ウ」の中間ですね。 ∫はシャ行の音です。この文字の名前は「エシュ」で、名前から発音が分かりますね。 URLはwikipediaの国際音声記号の項です。
- osaji-h
- ベストアンサー率60% (412/683)
まず参考URLのページ下のほうにある「発音記号一覧表」をご覧ください。 「eの逆さま」とは「単母音」の3番めの文字ですね。 これは非常にあいまいに発音する音で、口をあまり開かずに日本語のアとオとウの中間の音を出すような感じです。 表ですぐ次にある“r”のようなものがつくと、さらに巻き舌をしながら発音するような感じになります。 「iに横棒」は「単母音」の2番めでしょうか? 横棒というか“:”のようなものは音を伸ばす記号なので、“i:”は日本語の“イー”とほぼ同じ発音です。 思いきり口を横に引っ張って発音するとだいぶ近くなり、人をからかったりするとき使われる「あんたなんかイーだ!!」の“イー”が最も近いです。 なお“:”がつくとよりハッキリ発音されるようになっていて、“i”単独の発音は日本語のイよりも少しエの音が混ざったような感じになります。 「Sの伸びたようなもの」は「摩擦音」の7番めですね。 これはほぼ日本語のシャ行(シャ・シ・シュ・シェ・ショ)と同じです。 似たような発音をする記号に“s”がありますが、これはサ・スィ・ス・セ・ソのような感じになります。 ここで気をつけたいのはシとスィで、日本語のシの発音に近いのは「Sの伸びたようなもの」のほうです。 たとえば“彼女”の意味のsheはこの音、“海”の意味のseaはスィーに近いです。 webの辞書だと発音も聞けるので、それぞれの発音記号の横にある「綴り字」をそのまま辞書で検索して聴いてみるといいでしょう。 また紙の英和辞典には、こうした発音記号とその音の解説がよく載っています。 私が昔使っていた辞書には載っていました。 ふだん使う、単語を収録したページの前か後に「凡例」などと書いて載っていることがありますので、よければ見てみてください。
- creo10ryu
- ベストアンサー率40% (2/5)
eの反対の発音記号は[ア] iは、そのまま[イ] sの伸びたようなものは[シ] シャ・シュ・ショなど。 わかりにくかったかなぁ?? いかがですか?