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共有フォルダの中身が見えるのに書けない!
お世話になります。 環境は以下の通りです。 ・サーバ:SV1(Win2003:SV1ドメイン) ・クライアント1:CL1(WinXP:SV1ドメイン参加) ・クライアント2:CL2(WinXP:SV1ドメイン参加) 各マシンは共通のドメインに参加しています。 クライアント1に共有フォルダを作成し、『共有』アクセス権は以下の通りです。 ・Everyone=フルコントロール 上記共有フォルダはクライアント1のドライブルートの直下で、 ドライブには以下の『セキュリティ』アクセス権を設定しています。 ・Administrators (CL1\Administrators)=フルコントロール ・Domain Users (SV1\Domain Users)=フルコントロール ・Everyone=フルコントロール ・SYSTEM=フルコントロール ・User1 (SV1\User1)=フルコントロール ・Users (CL1\Users)=フルコントロール 上記ドライブは、以下が所有権となっています。 ・Administrator (CL1\Administrator) 対象の共有フォルダは上記を全て継承しています。 従って所有者もセキュリティも全て上記と同じです。 ちなみに、簡易ファイルの共有は使用していません。 つまり誰でも読み書きできる環境のはずなのですが、クライアント2へ 『SV1\User1』でログインし、対象のクライアント1の共有フォルダへ アクセスすると、ファイルは全て見える&実行できるのですが、書けません。 新しいフォルダを作ることすら出来ません・・・ つまり『読み書き権』ではなく『読み取り権』しかないようです。 本来やりたかった設定は、SV1\CL1のアクセスしか許可しないというものですが 何故か出来ないため、全てをフルコントロールに変えているだけです。 どこの何の設定が悪いのか、ご教授願えれば幸いです。
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直接の回答ではないですが、Windows XP、2003 Serverであれば、 フォルダ、ファイルを右クリック[プロパティ]-[セキュリティ]タブ -[詳細設定]-[有効なアクセス許可]タブ から指定したユーザーのそのフォルダ、ファイルに対するアクセス許可 の内容を確認できます。
お礼
サジェストありがとうございます。 仰られている設定は全て確認済みで、アクセスできない理由の調査のために全てフルコントロールに変更しています。その設定自体は間違いありませんでした。
補足
すみません、確認の意味でもう一度見てみましたが、SV1\Domain UsersやEveryoneはフルコントロールになっていますが、SV1\User1は『SV1\User1の有効なアクセス許可を判定できません。』というメッセージが出ます・・・