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パルス(幅調整)発信回路とは?
- パルス(幅調整)発信回路は、74LS123を用いて入力信号を調整し出力信号を生成する回路です。
- パルス幅を調整するためには、抵抗とコンデンサを組み合わせて計算し、適切な値を選ぶ必要があります。
- ただし、回路設計ミスや計算ミス、素子の故障なども要因として考えられます。素人の場合は専門家のアドバイスを求めることを推奨します。
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>【測定環境】入力300(Hz)の方形波、抵抗50Ω、コンデンサ100μFと1nFで確認しています。 抵抗値が「5KΩ < R < 260KΩ」でないといけませんね。 同じ幅のパルス幅を得たいなら、積RCを同じにします。 R=50Ω,C=100μF→R=50KΩ,C=0.1μF R=50Ω,C=1nF→R=5KΩ,C=10pF などとすればいいですね。 >また、出力波形は波が何重にも斜め線状の形となっております。 オシロの使い方も適当でないようです。 正確にはチョッパーモードで行います。 入力信号の周期Tと出力信号のパルス幅τの比 パルスの占有率(Duty)=τ/Tが0.5~0.1位になる入力信号の周期(=1/周波数)にして、入力信号の立ち上がりで同期を取るといいですね。 オシロの画面に入力信号を2周期位表示させて、出力のパルス幅を(拡大機能があれば拡大して)つまみをキャリブレート状態にして読み取れば、パルス幅を正確に読み取れると思います。 最初のR,Cの組合せの場合パルスの占有率(デューティ)≒0.675で同期を巧く取れば、300Hzの入力信号(矩形波デジタル信号)でも、2周期程度表示させて同期が取れるはずです。200Hz位でもいいですね。 2番目のR,Cの組合せの場合パルスの占有率(デューティ)≒0.00000675ですので入力信号をパルス占有率を適切にして観察するには入力信号の周波数を20MHz位にしてやるといいと思います。
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- oyaoya65
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1P=8P=GND(電源・信号共通GND),3P=16P=Vcc(電源+5V) 14P=Cの端子の接続、15P=Cのもう一方の端子及Rの端子接続(Rのもう一方の端子は16PのVccに接続) 2P=入力,13P=出力 といった接続をすれば動作するはずです。 入力信号を加える2P,使わない1Pと3Pの接続を間違えていませんか? 確認してください。 もう一方の(1/2)74LS123を使う場合も9P,11Pの接続先を間違えないでください(上の場合と同じにしてください。)。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 配置の方確認しましたがまったく同じでした。 【測定環境】入力300(Hz)の方形波、抵抗50Ω、コンデンサ100μFと1nFで確認しています。 また、出力波形は波が何重にも斜め線状の形となっております。
お礼
詳細かつ分かりやすい説明ありがとうございます。 問題の方、解決しました。 原因は、入力信号をTTLレベルにしておくことでした。 初歩的間違いで申し訳ございませんでした。 ですが、かなり勉強させてもらうことができ非常に感謝しております。 ありがとうございました。