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住宅ローンについて
恐れいります、ご教示お願いいたします。 実家の老朽化が激しく、 このままでは倒壊の恐れもあるため、 急遽改築を考えなくてはならなくなり、 賃貸併用住宅への建て替えを考えております。 一般に住宅ローンは建築費用の80%までの融資と聞いておりますが、 現在のところ改築に充てられる自己資金を用意できないどころか、 それ以外にかかる諸費用の捻出も不調で大変困っております。 そこで教えていただきたいのですが、 建築費用100%、更に出来れば諸費用の不足分も融資してもらえるローン・方法はありますでしょうか? 予想外に老朽化が進み対処に苦慮しております。 どうぞよろしくお願いいたします。
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大家してます 住宅ローンは自宅を建てるときの物です 賃貸にされるのなら110%ローンも有ります 貴方の支払い能力より賃貸としての収益性を考慮して融資してくれます 住宅ローンは大きく宣伝していますが、事業用ローンは宣伝していません 銀行では、「アパートローン」や「一般融資」になります 金利は住宅ローンより若干高い傾向に有ります 土地さえ自分の物(担保に入っていない)なら大丈夫です 面倒なら、あまり儲かりませんが、○東建託などに相談されると融資から入居者募集、管理一切まで面倒見てくれます 貴方は書類にハンコを押すだけ...(笑)。 一括借り上げ・家賃保証の制度もあるでしょう(これが危険) 場合によっては、一部分だけを自宅にされる方も居られます 裏技としては、賃貸用に建築して、入居者が居ないので仕方なく自分が住む...(笑)。 アパートローンの場合は制約が少ないので可能です。
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- tagayasu
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私も建替えの予定で、各大手HMから見積もりをとりました。住宅ローンでは、自社でファイナンス部門をもっているトヨタホームさんで、100%問題なしをいただきました。普通の金融機関より審査も緩いようです。
お礼
詳しくお教え頂きありがとうございました。 大変参考になりました。 またよろしくお願いいたします。
■住宅ローンではやはり80%が限度です。諸費用の部分をローンに頼ることはできません。何らかの操作で金額が借りられることはあるかもしれませんが、割高で総返済額は多くなります。 ■現状で自己資金が全く用意できない状況ですから、借入ができてもバンバン返済できる具合なのかどうかも問題です。 ■確かに賃貸併用住宅には110%ローンは可能な場合はあります。けれども賃貸住宅は家賃収入が安定してこその見積もりです。業者の計画する資金計画は、ほぼ満室の状態(80%程度の入居率)で25年も続かないと返済できないような計画がほとんどです。よほど立地が良く、リフォームにマメに資金をつぎ込んでいかないと、80%の入居率は維持できません。一旦入居率が下がるとすぐに、「家賃の値下げ→賃料の減少や入居者の質の低下→メンテナンス不良→老朽化→入居率低下」という悪循環に陥ります。残るのは多額の負債だけです。 ■80%の入居率というのは20%の余裕を見込んでいるように見えますが、とんでもない。退去の後2ヶ月後に運良く新入居者が見つかった場合でもその部屋のその1年については10÷12=83.3%でぎりぎりなのです。1-2人暮らし向けの賃貸住宅で維持するにはかなりキツイ数字なのです。 ■賃貸住宅でも自宅でも、建替えに自己資金が無い(足りない)というのは決定的に×なことなのです。仮に方法があったとしても、負うリスクは尋常なことではありません。 ■お金が無く、老朽化した家屋に住んでいる方はたくさんいます。もし、それが簡単になんとかなるような具合でしたら、皆なんとかしています。リスクが大きく実際に家も手放すことになった方々がいるからこそ、仕方なく古い家に住んでいる方も多いわけです。
お礼
詳しくお教え頂きありがとうございました。 大変参考になりました。 またよろしくお願いいたします。
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詳しくお教え頂きありがとうございました。 大変参考になりました。 またよろしくお願いいたします。