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上場・大企業・中小企業
上場・大企業・中小企業の見分け方を教えてください。 資本金とか従業員数が関係しているのでしょうか?
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上場→新聞の株価欄を見るか会社四季報をご覧になって下さい。 大企業→絶対的な明確な基準がなくかなり主観が入ってしまう範疇別けとなります。上場していなくても大企業と言われている会社は沢山あります。私の個人的意見では従業員数1000人以上で上場していればまず一般的な意味での「大企業」と呼べるのではないかと考えます。もちろんこれ以外でも大企業と呼ぶ基準はあるはずですが。 中小企業→これも絶対的な明確な基準がなくかなり主観が入ってしまう範疇別けとなります。上に書いた大企業の条件以外の会社を一般的な意味での「中小企業」と呼んで間違いはないと考えます。 大企業、中小企業の別けは本当に観念的なものなので万人共通の明確な境界線というのはないのです。 上場する際の基準が書いてあるURLを付けておきますのでご覧になって下さい。
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- maisonflora
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回答No.2
一般社会でいう「大企業」と「中小企業」は、法律の規定とは異なります。 法律的には、大企業は、従業員300人以上または資本金1億円以上(業種でさらに違いますが)です。「中小企業基本法」で調べてください。 でも、上場企業で、資本金が数十億円で、社員30名のところも存在します。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 どういった基準で区別し呼ばれているのか分からなかったので・・・。 大変参考になりました。
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回答ありがとうございました。 どういった基準で区別し呼ばれているのか分からなかったので・・・ 大変参考になりました。