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固定電話料金を払わないでIP電話にすると得するの?
プロバイダーからの売り込みで「光ファイバーでインターネット接続にしてIP電話にすればNTTに固定電話料金払わなくてよいので、ADSL接続(IP電話含む)よりトータルではお得ですよ」といわれます。本当なのでしょうか。今はNTTに1,760円(基本料金+屋内配線使用料) DIONにADSL接続で3,780円(IP電話&ADSL月額使用料+モデムレンタル料+NTT回線使用料)を払っています。合計5,540円です。どっちが得なのでしょうか。ご存知の方教えてください。
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もし、「Bフレッツマンションプラン対応マンション」にお住まいでしたら、Bフレッツ+プロバイダ+ひかり電話(NTTの電話番号利用可)のセットで、ADSL+NTT基本料より安くなるでしょう。 戸建住宅ですと、若干高くなることが考えられます。(プロバイダなどにより安くなる場合もあり)インターネットが速くなることを換算して検討されるとよいかとおもいます。 ひかり電話等を含むIP電話に以降すると、一部かけられない電話番号がでてくるようです。
- 参考URL:
- http://eonet.jp/home/
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- seapapajp
- ベストアンサー率27% (43/155)
お住まいが関西なら電力系のケイ・オプティコムが行っている「eo(イオ)光ネット」がプロバーダー込、IP電話込み、さらに、パソコン5台まで接続可能でメールアドレス5個も付いて(KDDIなどは別途料金が必要)3580円/月です。NTTは休止にするだけでOKです。電話番号はNTTの番号とIP電話の番号が使えます。単純に2000円/月安くなります。 さらにソフトバンクBB [BBフォン] KDDI[KDDI-IP電話 BIGLOBEフォン(KD)、@niftyフォン-K フュージョン・コミュニケーションズ 九州通信ネットワーク 中部テレコミュニケーション 等との通話は無料です
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
マンションタイプなら光ファイバでIP電話(NTT東西のひかり電話含む)にした方が安くなりますが、個人向けのハイパーファミリータイプの場合は、プロバイダの費用があるので必ずしも安くはならないと思います。プロバイダの費用が500円くらいになれば良い勝負かと思います。 ただ、IP電話ですと、ひかり電話を除けば、一部かけられない電話番号が出てきますので、固定電話の完全な置き換えは無理かと思います。
- yukichaz
- ベストアンサー率40% (2/5)
「光ファイバーでインターネット接続にしてIP電話にすればNTTに固定電話料金払わなくてよい」という場合のIP電話というのは、プロバイダー提供のIP電話と違って、NTT東西の提供している「ひかり電話」にして、固定電話を休止にするということだと思います。 「ひかり電話」の大きな特徴として、(1)IP電話の050から始まる番号ではなく、一般回線電話番号と同じ03とか06から始まる番号であるということ、(2)基本料金が500円であること、(3)0120のフリーダイヤルとか、110とか119などの緊急電話番号にかけられるという事が上げられますので、一般回線を休止してもさほど問題がないことから、基本料金の1700円が500円に下がるというメリットがあります。 NTTのBフレッツでマンションタイプ1棟に16世帯以上で利用ならば、4000円ほどで出来るはずですから、それに500円の「ひかり電話」を導入するとADSLより安くなる可能性が大だというお話だと思われます。