ブログでの写真掲載について

質問

以前、教室で撮った写真をブログに掲載しました。

それは先生を撮った物なのですが、先生の顔は分からないようにマークをつけました。

そのときに周りにいた他の学生も写真のフレームに偶然入ったのですが、全員顔は写っておらず前を向いていたため後頭部しか写っていませんでした。
赤の他人が見たら誰が誰かは全く判別不可です。

しかしその後頭部が写ってた学生の一人がブログを見て、『写ってる、写ってる』と大騒ぎしだし、周りにもその事を言い出して事が大きくなって来ました。
さも悪意があって撮ったかの様な文句も言われました。
確かに学内の人が見ればある程度は誰か解るとは思いますが、他人が判別できないように注意して（ある意味風景の一部として）、フレームに後頭部しか入らないようにしました。

『消せ』と言われれば消しますが（実際、言われております）、『悪意がない』『顔は写ってない』『個人が特定される物は何も写ってない』ので納得がいきません。こんな写真でも、写った側が『不快感をもった』と言えるのか疑問です。

これは私が悪いのでしょうか？今後のブログへの写真掲載のこともありますので公平な判断をお伺いしたいです。よろしくお願いします。

回答No.4

pool_ · ベストアンサー

「プライバシーを考慮して撮ってるにもかかわらず」

考慮しているのであれば、撮影時にＨＰやブログなど不特定多数の人間が閲覧出来る場所に公開しますが構いませんか？と一人づつ確認してください、これを考慮といいます。

また、撮影時に合わせて後日、個人個人に改めて公開の承諾確認を取ります（当日周りがＯＫって言ってるときに一人だけＮｏとなかなか言えないですから、後日の確認を必ずします）

後ろから撮ってるから大丈夫だろーと思うのは考慮でも何でもありません。

撮影を本業としていますので、昨今のプライバシー問題、ここまでやってもトラブルがありますので、一般の方だからあるていどなら大丈夫と考えないで、どこまでならＯＫなのかが理解しにくいですがご注意ください。

回答No.3

yoshi170

肖像権との関係で論じるのが一番いいと思います。

肖像権を侵害された際に、被写体が一般人であった場合には精神的慰謝料のみが認められるようです。

それに照らし合わせて判断してみましょう。正面からの写真で、不特定の人から誰だか判断されてしまうような場合には、そこに通っているのを知られたくなかったのに知られてしまった等の理由から精神的な苦痛が発生するケースが考えられます。（他にもあるでしょうが、割愛します。）

しかし、頭しか写ってなく学内の人から判別されて困ることがなければ問題はないと考えられるでしょう。

人間関係など他の問題が絡むでしょうから、ゴリ押しは良くありませんが、理由もなく使用停止の要求を呑むことはないといえるでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
肖像権の問題なんですね・・・。

法律など難しい話を抜きにして言えば、後頭部だけで『あっ、多分この人だ！』と判別できる人はほんの数人で、他の大部分の人はその人が誰なのか後頭部だけでは判別不可。
撮る側もプライバシーの配慮をしている。

この状況で、『私が写ってる～。イヤだ～』って周りに言うのは言葉は悪いですが、“自意識過剰じゃない！？”って思ってしまうんです。だって言わなければそもそも誰なのか解らないのに、自分から露呈してるので・・・・。

是非、肖像権の件でアドバイスしていただけると幸いです。

追記
予想外にいざこざが起きていますので、とりあえず画像は削除しようかと思っております。

回答No.2

nogutan

肖像権というものが関わってくるんでしょうかね。
後姿でも、肖像権があるとすれば
写された人の許可が必要になるとは思いますが。
法律の専門家ではないので、なんともいえませんが。参考までに。

お礼

ご回答ありがとうございます。
肖像権に関しては他の方のご意見も参考にさせていただきます

回答No.1

shunti

消せ　といわれているのなら消すべきだと思います。
でも、本当にイヤで怒っているのか、冗談で怒っているようにみせているのかどうかはそのときの雰囲気からあなたが判断するしかないと思います。
でも、ぼくだったら勝手に掲載されたらイヤですね、個人が特定できるとかどうかの問題じゃなしに。

お礼

ご回答ありがとうございます。
『消せ』で済むのなら『消す』だけですので構わないのですが、今後、似たような写真を撮る機会は多々あると思います。
しかし、こちらがプライバシーを考慮して撮ってるにもかかわらず、同じことを言われる可能性も無きにしも非ずです。
個人が判別不可にもかかわらず、仮にShuntiさんのように『勝手に掲載されたらイヤ』という理由で削除できるものなのでしょうか？