- ベストアンサー
多摩川を挟んで東京側と神奈川側に同じ地名が
以前多摩川のサイクリングロード(神奈川側)を自転車で走っていたら、宇奈根という地名を見つけました。宇奈根という地名は東京世田谷の砧公園付近にもあります。また等々力という地名も多摩川を挟んで東京、神奈川両方にあります。 これは昔は元々異なる場所にたまたま同じ地名があったということでしょうか。 よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
特に中原区を中心とした地域に多いようですが、成り立ちについては幾つかあります。 1)元々同じ地域であったが、多摩川の流れが変わり分断、明治以降の府県境界変更などで東京と川崎に分かれた。 2)東京川の飛び地で、後の境界変更などで分かれた。 3)川を挟んで同じ地域だったものが分かれた。 等々力は2)、宇奈根は1)から2)になったようです。 川崎の町名などの本があるので興味があったら図書館で調べて見て下さい。けっこう面白いですよ。
その他の回答 (1)
- amukun
- ベストアンサー率31% (611/1955)
回答No.1
宇奈根に関しては元々はひとつの地域であったようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%A5%88%E6%A0%B9
質問者
お礼
御回答ありがとうございました!
お礼
御回答ありがとうございます。色々な成り立ちがあるのですね。週末図書館に行ってみます。