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法人と個人との違いについて

 みなさん こんばんは  今年の6月より新会社法が施行され、資本金1円でも株式会社が開設出来るようになります。(正確には以前より確認会社と言う形で資本金1円でも株式会社を作れましたが、結果的に1000万円にしなければなりませんでしたから、この時代の事は除きます。)  ところで株式会社の資本金とは、その会社の規模と言うかどの程度の規模の仕事が出来るかの指標と言う意味合いが有りますよね。そう言う意味では、個人事業主として事業を起すのと1円資本金での株式会社を起すのとでは何がどう違うのでしょうか???  もちろん税務的な違いは有る事は知っていますが、税務的な違いを除いて違いをお教えください。  私としては、税務的は話を除いたら、1円資本金の株式会社も個人事業主も左程差が無いと思うのです。  一般の方は個人事業主=街の商店レベルの会社・株式会社=大規模の会社と言う解釈が有ると思いますので、単にある程度の規模の会社と言う見せ掛けの規模を装う為に1円資本金の株式会社を作るのでしょうか???それだけの事なら、法人になる為の費用が勿体無いと思うのですが・・・・。  起業する時点で個人事業主ではなくて1円資本金の起業を開業すると言う事は、もしかしたら税務的な違いを見越して起業するということなのでしょうか???それとも責任の範囲と言うことでの選択なのでしょうか???  詳しい方お教えください。  

みんなの回答

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

事業規模が小さい間は、やはり税務上のメリットによる判断が多いのが現実でしょうね・・・。 それと、個人顧客相手の場合はあまり変わらないと思いますが、法人顧客が相手の場合や事業規模が大きくなって取引先が増えてくると、やはり「個人」と「法人」では一般的に信用度が違いますから、対顧客の窓口の広がりが異なってきます。 それと、「法人」になると資産や負債を法的に完全に個人と切り離せますから、万が一の時に個人の生活までの影響を最小限に抑えることができます。

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