ある本を探しています（心の病を患っている人が書いたもの）

質問

また読みたいのですが、タイトル・著者名（夫婦）が思い出せません。
ご存知の方がいましたら教えてください。
記憶が曖昧なので間違っているかもしれません。

〈内容〉
ある女性が大学時代に、心の病気もしくは精神の病気を発症する。
（病名は精神分裂病もしくは境界性人格障害だったように思います）
病に理解のある男性と結婚し、やがて娘が産まれる。
だんなさんは過去に浮気をしたことがあり、その出来事が女性を苦しめる。
娘の首に手をかけて殺そうとしたこともある。
新しい環境で生活をしたいというということで一家は沖縄に引っ越す。
沖縄の人は温かく、一家も気に入ったよう。
村人？たちは女性の病気について理解してくれているそう。
病気は今も完治していないが、沖縄の気候や雰囲気が女性には合って
いるらしく楽に生きられるようになった、と言うようなことが書かれていた
と思います。

回答No.2

thing · ベストアンサー

#1です。
間違いがありましたので訂正させていただきます。
ミホさんの「海辺の生と死」は、島尾さんの亡くなられた後、書かれたものだど回答したのですが、調べましたら、それより随分以前に書かれていました。回答者がミホさんの本を読んだのが、島尾さんの亡くなられて後に読んだので、そんな錯覚があったのかも知れません。
失礼いたしました。

お礼

いえいえ＾＾
ご回答ありがとうございます。

ちなみにこちらの本は図書館にありました。
図書館の方に聞けば分かるかもしれないので聞いてみることにします。

補足

探していた本のタイトルが判明しました！
「多重人格...でも私はママ 心の病気と向き合った夫婦の手記」です。

連想機能で本を探してくれる『Webcat Plus』で見つかりました。なかなか便利なサイトです＾＾

回答No.1

thing

島尾敏雄さんの「死の棘」か、
ご主人の島尾さんが亡くなられた後、奥さんの島尾ミホさんが書かれた
「海辺の生と死」のどちらかだと思うのですが。
もし小説で、映画化されたものであれば「死の棘」ではないかと思います。

　「死の棘」

　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101164037/qid=1136567593/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0252426-4518701

　「海辺の生と死」

　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122014034/qid=1136567719/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0252426-4518701

　一度確認していただければ。間違っていましたらご容赦ください。