この質問は前にも実際ありました。
コットンと手のひらの場合ですが、一般的には、コットンのほうが肌の浸透にはいいといわれています。化粧水をコットンに含み、そして化粧水が浸透したコットンを顔につけると、顔の温度が下がりやすいので、そうすると、皮膚に化粧水が浸透しやすいみたいです。また、コットンを使用すると、手ではあまりつけにくい、鼻の周りなどもきちんとつけることが出来、それから、古い角質もとれやすいといった利点があります。でも、コットンの悪いところは、あまりいいコットンを使っていないと、肌を痛めることがあるそうですので(コットンの素材でだそうです)、ですから、そういう場合は、コットンは使用しないほうがいいそうです。
それから、手の場合ですが、ひとによれば、手はいくらきれいに洗ってもちょっとしたばい菌がついているので、手で化粧水をつけるのは、ばい菌を顔に広げさせてしまうので、手は使わないほうがいいといっていました(私の友達で、もとエステティシャンの子がいってました)。でも、ちょっとそれは大げさかな。。。とは思いますけど、でも、手で化粧水をつけると、コットンとは逆に、化粧水を均等につけることは出来なく、顔の温度も下げにくいし、それから、毛穴に化粧水がはいりにくいそうです。だから、毛穴に化粧水があまり浸透しないと、乾燥しやすい肌になってしまうという訳です。で、手はコットンに対して、やっぱり浸透しにくいので、コットンのほうがいいといわれています。けど、メーカーによっては、手を使って化粧水をつけるものもあれば、コットンを使って欲しいというところもあります。
ですので、今、使っている化粧水で手かコットンを使うかたぶん書いてあると思いますので、その指示通りに使えば、その化粧水の効果を引き出しやすいそうです。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます♪ リンク先も読ませていただきました。 化粧水によって、どちらとは言えないようですね。。。 私も自分の使っている化粧水の使用方法を確認してみる必要があるようです。 大変参考になる情報をありがとうございました(^^)