バラエティ番組内での発言の意味は？

質問

以前、あるバラエティ番組内である方がおっしゃられた下記のような事が気になって仕方ありません。どなたかご覧になっておられたらどのように解釈されたのか教えてくださいませんか？
(1)家を買ったりした場合は、それに見合うぐらいの不幸な事が起こる。
　（離婚、病気、死別、家庭内暴力、それ以上の借金）←思い当たる事が多々ある
(2)真っ黒など陰気な色の洋服やインテリアで身の回りを統一していたら不幸になる。
こんな感じの内容だったと思います。自分や周囲に思い当たる事が多々あるため、気になっています。全ての方にあてはまるとは限りませんよね？あてはまってしまう人と何が違うのでしょう？生きる姿勢？考え方？こんな風に考えてしまう私だから駄目なのでしょうか？現在、軽度の鬱病で通院中ですがこんな現状から早く脱却したい私にとってこの方の発言は胸に響くものがあったんです。
風水や占いといった物にすがってしまいそうな自分が怖いです。
考え方を変えるヒントになればと思い質問させていただきました。
宜しくお願いします。

回答No.1

poor_Quark · ベストアンサー

このように考えてはどうでしょう。

＞家を建てたらそれ以上の不幸が訪れる…

　日本で新築の住宅の着工戸数が何十万戸あるかしりませんが、みなさんが不幸になったかどうかは一目瞭然でしょう。もしそうだとすると。新しく開発された住宅団地などは誰も買い手がつかないことになりませんか。うちの近所にも新しい住宅団地は多いですが、みなさん普通に暮らしてらっしゃると思いますが。

　サラリーマンの方などが家を買われる時期というのは、一番働き盛りのころで、子供の教育費や生活費がかかる時期でもありますよね。そのため一番無理をしてしまう時期でもあると思うのです。ですから、家にいる時間が少なくなったり、過労で病気になったりして、結果的に何らかの不幸を引き起こすということも十分に考えられます。

＞真っ黒など陰気な色の洋服やインテリアで身の回りを統一していたら不幸になる。

　確かに陰気にはなりそうですが、学生服などはみんな真っ黒ですし、学生服を着ている子供がみんな不幸になっているようにはみえませんよね。女性ですと黒が似合う人というのは限られていると思います。なるべく明るい服を着て出歩いた方がいいのは、その通りです。気分的にも明るくなるし、交通事故に遭う可能性も低くなります。占いの結果とは関係なく、これは本当かも知れませんね。

　占いというのは確かに気になりますが、気にすればするほど、逆に不幸を呼び込んでしまうことがあるかもしれません。いい結果はどんどん信じて良いと思いますが、悪い結果は、振り払う工夫をして明るい気分で過ごしましょう。たぶん、そういうことを占いや風水をなりわいとしている方も言っているのだと思います。

お礼

ありがとうございました。学生服とは目からウロコでした。そうですよね・・全てがあてはまってしまったら、世界中に新築住宅はなくなりますよね。参考になりました。

回答No.2

hana-furu

こんばんは。

その「ある方」のテレビを見ていました。
その「ある方」の講演を拝聴したことがあるのですが、その時もバラエティ番組と同じことをおっしゃっていました。
(1)家を買ったりした場合は、それに見合うぐらいの不幸な事が起こる。
　（1）については、主に新築した場合だったと思うのですが。。。
(2)真っ黒など陰気な色の洋服やインテリアで身の回りを統一していたら不幸になる。
この(1）(2)以外にもウロ覚えですが、

・玄関・トイレはきれいにしましょう。
（玄関が汚いと運が入ってこならしい。つまり来訪者が印象を悪くして帰ってしまうとうことか？）
・美しい音楽を聴きましょう。
（クラシックは人間にとって癒しになるらしい。POPミュージックはダメらしい。つまり、心落ち着ける旋律がクラシックにあるということか？）
とかいうことも講演でおっしゃっていましたね。
（ちゃんとした理由あったんですけど、忘れちゃいました。）
あともう1つ何かあったような気がしましたが、それも忘れちゃいました。。。
（ゴメンナサイネーーー。）

その方は、統計学をもとにそんなことをおっしゃられているみたいです。

まあ、みんながみんなそうなることはないと思いますから、あまり気にすることはないと思います。
私も最初は自分の家庭環境と照らし合わせてしましい、（ちなみに数年前に家を新築していたので）思い当たることがある!と思ってしまったりもしましたが、やっぱり気にしていたら身動きがとれなくなるので、不幸なことを照らし合わせるよりも、パステルカラーがいいのかあ。とか物事がいい方向に動くように考えるようにしました。

その方も著名人や芸能人（金持ちですねーーー）を例に挙げてましたし。ただその「ある方」がおっしゃると、妙に説得感があるというか、納得させれらてしまいます。

講演会場になった会館ももおすぐ建て直すということを聞いて、「ピンクの壁にした方がよい」とか言っておられました（笑）。。。色のことを言うと、パステルカラーがいいと言われてたし。

犯罪やいろんな事件が起こるのは、無機質な建物が多くなり、心がすさんでしまうのも当然。ともおっしゃっていて、ある世界的建築家を名指しで面白おかしく非難しておられました。
コンクリート打ちっぱなしのビルやマンションもオシャレに感じていたけれど、温かみに欠けるのは確かですね。せめて住む人にその分をインテリアでカバーするとかして欲しい今日この頃。

私が思うに要はバランスが大切だということだと思いマス。
作用反作用なのです。この世界。

ああ、答えになってなくって申しワケありません。
でも心豊かに穏やかに生きるためには、やっぱり有機的で美しいものに多く触れる生き方をしていきたいモノです。

お礼

ありがとうございます。
色などから受ける人間の心理作用のようなものでしょうか？美しいものに触れるなんて意識していませんでした。