• ベストアンサー

防音って無理なの?。

 カラオケボックスに行った時に気づいたのですが、隣の部屋から歌っている音が聞こえたりしますよね。  もちろん防音設計されていると思うのですが、それでも防音が無理という事は遮蔽物で完全に音を遮断するというのは無理なんでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pool_
  • ベストアンサー率24% (396/1619)
回答No.5

 たとえば四畳半のスペースを完全防音にするのには役100万円ほど掛かります  カラオケボックスとかだとそれが10部屋で1000万円掛かります。  全室満室で、24時間稼動したとして、1日に15万円ほどの設けになります。  1000万円割る15万円で、約3ヶ月掛かれば元が取れますが儲け無しなので、倍の6ヶ月掛かります。  で、人件費なども掛かるのでこれの約倍の12ヶ月掛かることになります。  1年間儲けなしの状態で経営がなりたつのであれば、完全防音にしますが、そうじゃなく  薄利多売、少ない予算で大きな儲けを得ようとするのであれば、部屋に掛かる費用は押さえますから、防音はおろそかになります。  金さえあれば、防音はいくらでもできますが、そこまでやって1年以上安定した収入があるかは???なので、コストを下げられる所はどんどん下げます。 それの極端なのが今話題の、マンションの耐震疑惑ですね

その他の回答 (6)

  • m-n
  • ベストアンサー率34% (55/158)
回答No.7

>遮蔽物で完全に音を遮断するというのは無理なんでしょうか?。 →可能です。音響実験室等の施設では完全に防音されています。シネコン等も映画館がいくつも隣接して配置していますが隣の音が聞こえてくることは無いので、かなり遮音性能の高い建物だと思います。 カラオケボックスは防音設計されていないのでしょうね。

noname#65504
noname#65504
回答No.6

音とは空気の振動です。 空気の振動は固体物を振動させて、固体物の振動は空気を振動させます。振動は異なる材料の境界面で反射などをして全部は伝わりませんが、その1部は伝わります。伝達していく間に減衰して小さくなるので、無限に伝われば限りなく0になりますが、実際の部材は有限ですので、0にはなりません。 だからどんな物体を用いても、その大きさの大小は代わりますが、完全に遮断することは真空でもない限り無理です。 真空を造ってもそれを造っている固体を伝わって、回り込むので地上で完全に音の伝達を防ぐことは無理といえます。 一般の防音というのは音を完全に伝えないようにするのではなく、音が気にならない程度まで、小さくすることを意味しています。 なお、基本的に重量と厚さで遮音性を稼ぎますので、より多くの部屋を造りたいカラオケボックスでは、スペース的にもコスト的にも高性能の遮音壁は使用されず、その内壁構造は簡易な構造が多いので、それほど高い遮音性能は持っていません。 何しろ静けさが必要な寝室などと異なり、互いの部屋が騒音レベルの高い部屋ですから、かなりの音が漏れても気になりませんので。

  • cak24890
  • ベストアンサー率28% (19/67)
回答No.4

質問の回答は、「金に糸目をつけなければ、可能」と思います。 カラオケボックスも場所によって違うのかもしれませんが、私の知ってる かぎりのカラオケボックスは、特に防音設計されているとは思えません。 扉も普通のドアが多いし、壁だって普通の壁紙が使われています。 レコーディングスタジオのように作れば、少なくとも歌声が外に漏れない 部屋を作ることは可能ですが、部屋数がとれなくなるし、費用もかかるの で、現実的には普通の部屋になってると思います。 したがって、カラオケボックスにあまり防音は期待されない方がよいと 思います。

回答No.3

完全にするにはそれなりの費用と設備が必要になりますので、カラオケなど複数の店舗を作るような場合はとてつもないコストが必要になるのである程度のものにしてあるのです。 完全な防音を目指そうと思ったらそれなりに厚いコンクリート壁や防音マットを敷いてその上にフローリングなどを敷きます。 天井の壁なども、凸凹の吸音材を使用して音の設置面を広げて音を吸収しやすい用途特殊の壁を貼り付けます。 これからのさまざまな特殊製品を使用して作るので簡単に作ることは出来ません。 高速道路の音や車のエンジンの音は、逆相違の音を出して、音と音をぶつけて消す仕組みが使われています。

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.2

完全の度合いによりますが、本当の意味でのパーフェクトに近づけるなら、コンクリートの壁が三重くらいは必要とすると思います。 しかし、そんなことではコストが大変なことになっていますので、現実的にはコンクリートを厚めに設計して、その上で内壁側に防音・遮音に優れた材料を貼り付ける作業をします。これで大体OKです。ピアノなどの楽器を演奏する人のための部屋はこういうのが一般的です。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.1

可能ですけど、防音を完全にすればするほどその費用がぐーっと上がると聞いたことがあります。増築時に相談した建築士(内装担当者?)が言ってました。

関連するQ&A