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合格率って意味あるの?

司法試験、公認会計士の合格者数 国1の採用率 超優良企業への就職者数 これらの資格や就職などにおいて大学別の ランキングがよく新聞や雑誌などであります。 親が大学の良し悪しはこういう部分でよく わかるというんです。合格者数では 東大、慶應、早稲田、京大がどのランキングでも 上位を独占しています。ですが、教えてGOOで よく合格率というのが書かれており、それでは 地方の国立などが上位に来てたりするのですが。 合格者数と合格率はどちらのほうが大事なんですか?

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回答No.7

付け加えていうと日本の4大法律事務所所属の弁護士805名のうち785名(97.5%)が東大京大一橋早慶中央の6校によって占められている。 残り20人のうち5人は上智大であり地方の帝大含めた国立大出身者は10名しかおらず、 東大京大一橋以外のすべての国立大が束になってかかっても中央1校の半分にも満たないのが司法界の現状である。 http://www.geocities.jp/gakureking/l.html 「数は力なり」という言葉があるようにちょっとくらい率がいいことにあまり意味はありません。 オリンピックで、アメリカや中国は人口が多いからメダルが多くて当たり前だ。 人口1人あたりの率で勝負しろという人がいるでしょうか? 売り上げ、利益がトップクラスのトヨタに従業員が多いんだから売り上げも利益も多くて当たり前だ、従業員1人あたりの率で勝負しろという人がいるでしょうか?

その他の回答 (6)

回答No.6

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1847999 ↑ でも書いたが http://www.geocities.jp/gakureking/17law.htm に出てくる指標がわかりやすい。 合格率だと 新潟 3.50% 金沢 3.00% 千葉 2.88% 熊本 2.70% 中央 2.49% と法科の中央がど田舎の駅弁国立よりも低い結果になっているが法学部生100人あたりの合格者数でみると 中央 7.93人 金沢 2.87人 千葉 2.27人 新潟 1.79人 熊本 1.56人 と中央が圧倒的大差で勝っている。 駅弁国立は限られた優秀な人間しか受けないから嫌でも合格率は高くなる。 こういうのを見ると合格率がいかに無意味なものかはっきりわかる。 強いていうなら合格率の比較が可能なのは法学部生における出願率が同じ大学同士での場合だけ。 たとえば上智大と都立大 上智大は一学年法学部生341人に対し1.84倍の627人が出願、そして合格者は24人、合格率3.8% 都立大は一学年法学部生182人に対し1.86倍の338人が出願、そして合格者は 4人、合格率1.2% 立命館大と青山学院大 立命館大は一学年法学部生1007人に対し1.23倍の1239人が出願、そして合格者は26人、合格率2.1% 青山学院は一学年法学部生 489人に対し1.23倍の 599人が出願、そして合格者は11人、合格率1.8% 新潟大と成城大 新潟大は一学年法学部生280人に対し0.51倍の143人が出願、そして合格者は5人、合格率3.5% 成城大は一学年法学部生269人に対し0.51倍の136人が出願、そして合格者は3人、合格率2.2% 学生数が違っても司法試験を受験する学生の割合が同じならば合格率を比べることに多少の意味はあるといえる。 しかし、一学年法学部生数比で1.8倍の学生が受けている上智大と、0.5倍しか受けていない新潟大の合格率を比べることに全く意味はない。 立命や青学と成城でも同じ。出願者ベースでみた合格率は成城の方が高いが立命や青学は法学部生数の1.2倍の人が受験してるのに成城は0.5倍の学生しか受験していない。 成城は優秀な人間だけが受験して2.2%なのに対し、立命や青学はいろんな人が受験生してその合格率が2.1%、1.8%ということ。 こんな数字の比較に意味はない。 司法試験は法学部以外の人も受けるという声も聞こえてきそうだがそれはどこの大学でも同じ条件であり、受験生における法学部生率が圧倒的多数であることは疑う余地もないので法学部生数を基準に考えることは適切である。

noname#62864
noname#62864
回答No.5

たとえば、医学部に入学すれば医師を目指すのが基本ですので、医師の国家試験の合格率や合格者数は意味を持つでしょうが、「司法試験、公認会計士の合格者数、国1の採用率」などは誰もが目指すわけではないので、あまり意味を持たないと思います。 いわゆる一流大学の人はそれなりに優秀な人が多いでしょうから、そうでない大学の人に比べれば、それらの試験を受けた場合の合格率が高いのは自然なことです。 一般には、No.2のご回答にありますように、数が比較されることが多いと思いますが、それはその大学でその試験を志した人の数に、その大学の学生のレベルをかけたものに比例すると考えられます。 その大学が、合格者数が多くても、合格率が低ければ不合格者数はさらに多いことになります。 そう考えれば、大学選びで重要なのは合格者数よりも合格率だと思います。ただし、それは発表されないことも多いでしょうし、サンプル数が少ない場合にはあまり意味を持たないでしょう。 また、「超優良企業」なるものはどのように定義されるのでしょうか?そこへの就職者数が重要な意味を持つとは思えません。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.4

どちらもそれなりに重要ですし、その数字のみで全てを判断することはできません。数字のマジックもあり、単なる指標のひとつにしか過ぎません。 A 受験者数1 合格者数1 合格率100% B 受験者数5 合格者数2 合格率 40% 合格率ランキング  1位A 2位B 合格者数ランキング 1位B 2位A 受験者数、合格者数の双方の数字が明確でなければ、数字のみで判断することは危険です。

回答No.3

合格者数の方が重要でしょう。法曹界、経済界、政界全てにおいて数の原理が働きます。 合格率?そんなものが重視された過去など一度もありません。胡散臭い進学塾のチラシじゃないんだから・・・。

  • Turbo415
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回答No.2

単純にいうと、合格率でしょうね。 A大が10人受けて8人合格すると合格率80%、B大が1000人受けて100人受かると合格率10%ですからね。 逆から言うと、A大は2人落ちたけど、B大は900人落ちたことになるからです。 私なら、合格率が高い方が良いと思いますけどね。 だからといって、そればかりが良い大学かというとそうではない部分もありますから・・・

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

単純にいうと、合格率でしょうね。 A大が10人受けて8人合格すると合格率80%、B大が1000人受けて100人受かると合格率10%ですからね。 逆から言うと、A大は2人落ちたけど、B大は900人落ちたことになるからです。 私なら、合格率が高い方が良いと思いますけどね。 だからといって、そればかりが良い大学かというとそうではない部分もありますから・・・

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