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今後の職について(26歳男・既婚)

26歳男(既婚)今後の職について 現在、派遣社員として働いていて将来的な事を考えて正社員を考え始めています。ですが、特別にやりたい仕事はありません。 私の経歴などは下記通りです。 ■来年2月で27歳になる男■住まい:東京 ■既婚(結婚歴ニヶ月)■子供:なし (職歴) 4年生大学を卒業(浪人・留年無し) 1)■業務:大型コンピュータの保守・メンテナンス  ■雇用形態:正社員■就業期間:約1年■当時の年齢:22~23歳 2)■業務:電話会社で発信⇒その後、光ファイバの会社で受信+メール返信  ■雇用形態:アルバイト■就業期間:約2年5ヶ月■当時の年齢:23~25歳 3)■業務:大型印刷機の印刷オペレーター  ■雇用形態:契約社員■就業期間:約8ヶ月■当時の年齢:25~26歳 4)■業務:プロバイダでの受信業務  ■雇用形態:派遣社員■就業期間:約半年。就業中■当時の年齢:26歳~ 今は、派遣社員とはいえ業務内容はアルバイトと同じです。 ※派遣会社(今の職場も含め)では、手取り月収20万稼げる所が結構多いです。  でも、正社員の求人を見ると今以上の給料を稼げる所はあまり見ません。それでも正社員に拘った方が良いでしょうか? ※派遣社員は35歳以上になると仕事がなくなると聞くことが多いです。  また、職にありつけたとしても、その年になっても今と  同じ収入・もしくはそれ以下だとすると、将来子供が生まれたとして  養っていけないのではないかと不安です ※私は計算能力が優れていると良く言われます。  計算能力を活かせる職種は何があるのでしょうか? 今必要なのは正社員に拘る事でしょうか? また、やりたい職種が定まらない現状でも、片っ端から面接を受けた方が良い でしょうか?

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  • interplay
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回答No.2

30代半ばのSEをしている男です。(既婚、子供二人) ご相談者様と同じく4年生大学卒業(浪人・留年無)後に就職し、8年後で転職して現在の職場におります。 ちょっと辛い意見になってしまうかと思いますが、将来に不安を感じていらっしゃると言う事で、私の経験から、ご自分で判断される「材料」をご提供しようと思います。2点あります。 <1点目:仕事とは嫌な事でも長くやる事が大事であり、全ての源です。> 石に上にも3年と言いますが、最低でも一つの仕事を3~5年は続けなければ本質が見えてこないと感じます。そう考えると長く勤められる雇用形態=正社員となります。目先の賃金ではなく、将来賃金と福利厚生に視点を変えてみてはどうでしょう。保険(厚生年金含む)や労災、納税や社会的信用は月給の高低では比較できないと思われます。住宅ローンを組む時などの「審査」で、決定的な差が出ます。 <2点目:正社員とは経験(その道のエキスパート)をもつ人間です。> 長く(最低3~5年)勤めることにより、嫌な事も辛い事も経験します。それは賃金的な事から体力的・精神的なこと全てを含みます。それらを乗り越えた経験は必ず役に立つし、将来の糧になります。又、それらの経験を持つ者を正社員と言い、技術や能力だけをお金で買うのが派遣社員です。 「好きな事を探す」はいわゆる夢探し的な要素ではなく、まずは一つの事に 精通し、その段階になって始めて着手するものです。又、嫌な事でも必死にその会社で一番になろうと努力すれば、突然それが得意な事になったりします。喩え得意にならなかったとしてもそれらの経験のなから好きな事が一つくらいは見つかるはずです。 食べる前から食わず嫌いをせず、チャレンジする心が大事だと思います。 最後に余計なお世話かも知れませんが・・・35歳を過ぎると採用枠が少なくなる理由をお教えします。それは体力的・健康的に問題が出てくるのがこの年齢を超えてからなのです。持病を持つ人(休む可能性有り)と健康な人のどちらがよいですか?今は解らないと思いますが35歳くらいになれば同じ年齢層の人は何かしら持病が出てきている事でしょう。。(ちなみにわたしもそうです) 後は教育しづらいと言うことです。年上の人に仕事を教えるのはやりづらいし、頭が固くなってきている(年齢的なプライドが主な理由)ので、手間が掛かることです。もちろん年齢で賃金の指標を決めているところでは若くて柔軟性のある人が採用されます。 「片っ端から面接」と言うのも疑問ですが、今まで沢山の職場を経験されていることと思いますので、「有る程度自分が頑張れる職種」と言う枠組みは有るのではないでしょうか。。 その中から”自分自身で決断(派遣・正社員も含め)”をして、進まれる事が良いのではないでしょうか? 景気回復などと言われていますが、正社員雇用枠が年々狭まっている世の中、まだまだ就職難と感じます。 寒くなりましたのでお体壊さない様、頑張って下さい。

その他の回答 (1)

  • sirowan777
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回答No.1

これだけ派遣業がさかんになったのは、企業が使い捨ての即戦力を求めたからです。 それは今後もかわらないでしょう。 今は景気が上向きです。 この時を逃さず正社員を目指すべきです。 昔ほど正社員の地位も安泰ではありません。 でも派遣社員よりはずっと安定していますよ。

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