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ペットフードビジネス
私の知り合いの所で、食品加工の関係の仕事をしている企業様がありまして、そちらの企業様は、皆様の食卓に並ぶ、ハンバーグやサイコロステーキを製造されています。 そこの、ハンバーグやサイコロステーキはすごく評判がいいんです。 私も、いつも購入して、フライパンで焼いて食卓で食べています。 私の愛犬も大好物で、茹でてあげて、エサとしてあげています。 そこで考えたんですが、このサイコロステーキを人間用とワンちゃん用を一緒に食べれるものをって考えたんです。もちろん栄養のバランスを考えて、毎日ワンちゃんにあげることはないのですが、結局、缶詰を買っても肉類が多いですし、また缶詰などは、何の肉が入っているかわからなくて、愛犬にあげるのは怖いですし。 そこの会社のサイコロステーキはもちろん冷凍されていて、郵送で送ってくれますし、もちろん人間も食べれて、ペットのエサを買いに行く手間もはぶけて、しかも、おいしい。 皆様、上記のようなビジネスはいかが思われますでしょうか?
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食品加工会社から仕入れて、小売りしたいということでしょうか。 まず、食品加工会社に聞いてみたらいかがでしょうか。 「御社のサイコロステーキをペット用に販売させていただきたいのですが‥」 「ペットが食べるような商品は作っとらん」 と叱られそうですが。 でも、あなたにペットの栄養についての知識があるのならば、 肉の端材を使用してこんな商品を作ればペットに売れるのでは と言う提案をすれば興味を示してくれるかもしれません。 肉の端材の処理に困っているかもしれませんし、人には売れない 品質の肉が安く手に入るかもしれません。 サイコロステーキそのものを売るとすれば、ペット愛好家が餌代に 一ヶ月あたりどれだけ使っていて、それが近年上がりつつある。 なんてデータがあればいいですね。 サイコロステーキはペットフードに比べ相当高くつくと思いますので。 ペット用として売り出すのならば、人は食べないと思いますし 人用ならばすでに売っています。人も食べれるペットフードという 商品に新しい価値を見出すのは難しいと思います。
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人間の食べ物を製造販売するには、厚生労働省(保健所の届出)ですが、動物に関する事の監督官庁は農林水産省です。 人間の食べ物ほど成分については厳しくないですが、簡単には製品として世に出荷するのは時間が掛かると思います。 余談ですが、人間用の蚊取り線香や蚊取りマットなどは厚生労働省の管轄ですが、成分がほとんど変わり無いペット用の蚊取り線香は、農林水産省の検閲と言うか許可が必要です。 ちなみに食品の缶詰のいなば食品(ツナ缶)も人間だけでなくペットフードに参入して成功してますね。 製品にして販売するに当たってどの程度の投資金が必要かなど調べたりする必要もあると思います。 詳しくは農林水産省に問い合わせてみた方が良いと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます! 一度加工工場に問い合わせてみようと思っております。 価値を見出せるよう要検討ですね。 ありがとうございました。