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クレジットカードを海外で使用、返金レートはなぜ不利になる。
アメリカでクレジットカードを使ってショッピングを しました。同じ日に買い物をして返品したり、店側のミスで返金してもらうという状況がありました。帰国後明細を見ると、返金レートが購入レートよりも3.5~3.9円/$も低くなっていました。これってどういうことなのでしょうか。カード会社は返金についてカード保有者から手数料を取る仕組みなのでしょうか?カードを使用すると、店側から相当の返金がされないと言う事になってしまい、泣き寝入りすることになるのでは?
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TTSとTTBの差だと思いますよ。 円をドルにする(TTS)のには、やや円安で。 ドルを円にする(TTB)のには、やや円高で。 その差額が、両替業者の手取りになる…と。 同じ日であっても、TTSとTTBには差がありますよね。 おそらく、そういうレートが適用されていると思われます。 購入は、円をドルにする(TTS):円安で。 返金は、ドルを円にする(TTB):円高で。 ドルの世界は、払った金額と返金額は同じなので、問題ない。 そのドルを日本円にするのは、利用者の都合なんで、手数料は取るよ… と、こういうことかと思われます。
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TTSとTTBの差だとは思いますが、 あくまでお店側は、ドルで受け取り、ドルで同額返金しているのは事実です。 現金を使う方が両替手数料は、かかりますが、こういうトラブルのときは便利ですね。 現金で返すという場合は、お店が支払うカード会社への手数料が、通常数パーセントから10パーセントくらいあるでしょう。これは、誰が負担するのか、という問題もでてきます。 なかなk難しい気がしました。
お礼
ご回答ありがとうございました。基本的に店側に非がある場合は返金にかかる手数料等は店が負担すべきであると思います。実際には交渉次第でしょう、旅行者という一見さんではなかなか難しいと思います。「コチラとしてはこういう理由で不利益をこうむることになる、大変気分が悪いショッピングの思い出を作りたくないので、違う品物を買うから少し負けといてよ。」ぐらいのことで折り合いをつければいいかと思います。
- pool_
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カードでお買い物をした日時と、それをカード会社に請求する日時と開きがあります。 この日時、その日のうちにしなくてはならないという決まりはありませんので、購入店の決済日に合わせて変わりますので、レートの安い日に買っても1週間から1ヶ月程度の開きがありますから その間に根が動けば、レートに差が出てきます。 しかたがない、といえます。 泣き寝入りといえば泣き寝入りですね、カードの使用というのは、そういう物なんで
補足
最初の返品は購入後30分とズレておらず、為替レートから考えてもここ一ヶ月の間に3円以上の開きはありません。せっかくですが、ご回答以外の理由があるように思えます。意図的に返金は円高になっています。116~117円台ですから。
お礼
ありがとうございました。私もそうだろうと思います。しかし、レートが3.5~3.8円/ドルも不利になって返金されると高額であればあるほど損するわけで、店側に非がある場合、できれば現金で返金してほしいところですね。店側はレートによる差損まで考えてはくれないでしょうが、今度こういう目にあえば交渉しようと思います。