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《眼鏡》 度の進行を食い止める!
近視の皆様、眼鏡を作るたびに度が進んでいて、憂鬱になることってありませんか? 実は、16歳のときに作った眼鏡が、度が-5.0D、そして22歳で作ったものが-6.5Dでした。一貫して矯正視力0.7近辺で作っているのですが、これからも度が進行してしまうのではないかと冷や冷やしています。 近眼の方で、似たような経験をされている方も多いと思います。そこでお聞きしたいのですが、これ以上度を進行させないために行っていることなどありませんか? また、もし専門家の方がおられましたら心強い限りです。 某NTVの某番組では、近距離作業の後は眼を動かさずに休めるべきだと主張していましたが、私的には?です。 調節機能をできるだけ元気にするために、遠近繰り返し焦点をあわせたり、一点凝視、視点移動の練習などをするのが良いとも聞きました。 そもそも、しっかり矯正して焦点を合わせるのが良いのか、できるだけ裸眼で生活するのがいいのかもはっきりとわからないもので・・・よろしくお願いいたします。
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めがねがないと盲人同様の生活をしております。 裸眼の視力など知ろうとも思いませんし、めがねの度数を気にするレベルもとっくに過ぎ去りました。 サラリーマンをしていた30代まではじわじわと視力の低下が進行していましたが、脱サラして自然の中で暮らすようになって視力の低下に歯止めがかかりました。 ここ10年近くレンズを入れ替えていません。 まず大きな違いはCRTに向かっている時間が減少しました。 現在でも一日に5時間近くはCRTに向かっていますが、以前は10時間はにらめっこしていました。 また、それ以外の時間帯も都会では遠方を眺めることも難しかったのですが、遠方を眺める習慣もなく、通勤の時間も社内広告や本を読んでいましたので目が遠くを見る機会がなかったと思います。 現在は眼前に中央アルプスを望むことができますので、目が疲れたなと思ったら山の頂の積雪を眺めています。 目がリラックスする様子が解るような気がします。 視力を回復できるならばやってみたい気もしますが、視力が落ち着いてメガネの生活に慣れ親しんでくるとほとんど気にならなくなります。 目はやはり酷使することで疲れるのではないでしょうか、「練習」は目の疲れを促進することになりませんか? 私は現状維持派に徹することにしていますので、メガネをはずして目に余計な負担をかけないようにしています。 ほんのしばらくでも裸眼で物を見たりするとめまいがします。 その後で目が非常に疲れます。 ここまで進行した近視&乱視では裸眼でいることは困難です。 ちなみに私の矯正視力は1.2~1.5です。 裸眼の視力は0.01程度だったと思います。0.04まで測ったことがあったのですがその後は忘れました。
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- msbaan
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面白い記事がありましたのでURL載せときます。 私も昨日から試しています。 実際成果がでるかどうか知りませんが、どうでしょう?
お礼
なるほど、一理ありますね。 ただ、私の場合コレを行うと手元10cmくらいしか見えなくなってしまうので・・・(笑) パソコンおよび日常支障ない範囲でもっとも弱いものをかけてみようと思います。ありがとうございました。
- kobutatyan
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こんにちわ。 私は強度近視です。近視は成長期には悪くなるのを止めることが難しいと言われたことがあります。 眼鏡の場合、眼球とレンズの間があるために、眼の調節機能が疲れやすく度の進みが早くなると言われました。 どうしても気になるようでしたら、コンタクトに替えてみては如何でしょうか? 眼鏡よりも度の進みは遅くなります。一度眼科で相談されてみては如何でしょうか。
お礼
実は、コンタクトにしたのですが、ソフトは乱視があるので無理(乱視用は高くて)、ハードはバイクに乗るので危険とのことで断念しました。眼の調節機能をなんとかしてリラックスさせる方法を研究してみることにします。ありがとうございました。
私は先月こちらで検眼してもらってメガネを作りました。 メガネを単に矯正のための道具として捕らえるのではなく、治療のための道具としても機能させる、というアメリカを始めとする多くの先進国では当たり前の発想でレンズを調整してもらえます。アメリカのドクターの資格を持った方です。 目に関していろいろなことが言われていますが、何より大事なことは、例えば同じ近視でもいろいろな原因・症状があり、その組み合わせでさらにその種類があります。似たような状況でも、まるで逆の影響があることもあります。まず何より大切なのは自分の眼がどういう状態なのかを正しく理解することではないかと思います。視力にかかわる専門家は、それこそ何も資格のない眼鏡屋の店員から始まって、非常に幅があります。よくよく信頼のできる人を選ぶことが大切だと実感しています。 又参考URLもじっくりお読みになってください。 こちらに案内のあります「目が人を変える」という本、ぜひともお読みになることをお薦めします。 http://www.nana.or.jp/~shimane/index.html
お礼
なるほど、単なる矯正具ではない、ですか。確かに、目にとっては環境をがらっと変えてしまうわけで、医療具と言えば当たり前なんですよね。ただ、目に関しては未知の部分も多くて医者もはっきりコレ!とは言えないようです。いかに目に負担をかけずに生活する方法を考えています。ありがとうございました。
お礼
貴重なご意見、ありがとうございました。リラックス、これに尽きるんですね。いかに目に負担をかけずに生活をするか考えてみたいと思います。