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炎のゴブレットでわからない所が、、、 (ネタバレあります)
前の週末、ハリポタをみてわからなかった所があるのでもしよければ教えて下さい<m(__)m> 要は、目がでた男の先生に化けてた人がハリーとヴォルデモートと会わせるために大会で色々とハリーに有利になるように仕掛けていたという話でしたよね? では、 ・その目がでた男の先生に化けてた人は一体だれなんでしょうか? ・あと、学校の先生(?)の息子が裁判(?)にかけられていたようですがそこらへんが全然わかりません^^; 一体なんの裁判なのか?目がでた男の先生に化けてた人と関係あるのか? ホント乱文で申し訳ありません。 よろしくおねがいします。
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>>学校の庭で倒れていた人いましたよね?あれがクラウチ >この場面が思い出せません。もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか? お気持ちわかります。 だって、映画ではあんまりにあっさりと流してしまったシーンなので。 場面としては、第二の課題と第三の課題の間のできごとです。 映画での描き方は、唐突にクラウチ氏(ヒゲの生えたおじさん)が倒れていて、それをハリーが発見して、次の場面ではもう校長室にみんないて、死人が出た、大会は中止するべきか・・・みたいな話し合いをしていたと思います。 ここらへんは一瞬の出来事のようにさっと流れたところなので、私も正確には覚えていないんですけど(^_^;) で、この場面を原作を元に説明すると、代表選手が第三の課題の説明を受けに、迷路を下見しにいきます。 その帰りに、ハリーはクラム(他の学校の男子選手)と二人で森を歩いていたら、クラウチ父が倒れているのを見つけます。 クラウチはまだ生きていて、大変なことをしてしまった・・ダンブルドアに知らせなければ・・のようなうわ言のようなことを言っていました。 ハリーはクラムにクラウチを見ているように頼んで、ダンブルドアを呼びに行きました。 ところが戻ってみると、クラムが倒れ、クラウチは消えていました。 クラム曰く「クラウチに襲われた」 のちにわかるのですが、襲ったのはクラウチ息子で、父は死体で見つかります。 この場面は、かつて裁判でもう息子ではないと監獄送りにしたこと、脱獄後服従させられていたことへの息子の恨みと親心で脱獄させてしまった父親の後悔のようなものが見える、けっこう重要なシーンだと思います。 母親が身代わりなった、ワールドカップで逃げられたという話も映画ではカットされています。 これら一連のクラウチファミリー物語がないと、クラウチ息子はいったい誰?何?ということになってしまって、今回の話自体わからなくさせてしまうと思うんですけどね。 だから質問者さんが、1回みただけで理解できなかったのは仕方ないですよ。
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自分で書いたものを改めて読み直してみたら、なんだかちょっとわかりにくいところがあったので、補足します(^_^;) >あの裁判シーンはヴォルデモート卿がハリーに敗れて、力を失ったあとに行われたものです。 この書き方だとイマイチ時代がわからないですよね。 つまりハリーが赤ちゃんのときに、両親が殺され、ハリーは生き残りましたよね。 その後ということです。 あの裁判はダンブルドアの昔の記憶なのです。 アズカバンで、クラウチJrと母親が入れ替わったという話の補足ですが、その後まもなく母親はクラウチJrの姿のまま死にました。 なので、世間ではクラウチJrは死んだということになっています。 母親もその後を追うように亡くなったとされていました。 ワールドカップでクラウチJrが逃げ出したあと、クラウチJrはヴォルデモートのために、マッド・アイ・ムーディ(目の出た男)に化け学校に入り込みました。 映画では描かれていませんが、新学期が始まる直前にムーディの家が荒らされる騒ぎがありました。 そのときにクラウチJrは入れ替わったのです。 映画でも、ムーディが始業式に遅れて登場しましたよね? あれは荒らされたことの事情聴取で遅れたのです。 ちなみにこの事情聴取をしにいったのは、ロンの父親です。 なぜ、ムーディが狙われたかは、ムーディはかつて死喰い人など悪い魔法使いを捕まえる役目をしていた闇払いの勇者でした。 でも今は隠居して、その仕事に疲れ果て、少々精神的に神経質になっていて、少しおかしくなっているという噂がある人でした。 常日頃から、何でも疑うクセのある人だったので、荒らされた騒ぎも結局なんでもなかったと片付けられ、自分の用意したものしか口にしないと言っても怪しまれない人だったので、携帯酒瓶から常に変身薬を飲んでいても怪しまれずに済んだというわけです。 これでお判りいただけたでしょうか?
- huyumi
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こんにちは。 原作からの要約になりますが。 目が出た男性教師=ムーディ先生はこの時点では本物のムーディではなく バーティ・クラウチ(魔法省の役人)の息子です。 クラウチの息子はヴォルデモートの手下である「デスイーター」の一員として大量殺人のかどで裁判を掛けられました。 ですが、母親からの嘆願で母親と入れ替わりにアズカバンを出獄し 再びヴォルデモートの手下となってホグワーツで教える事になっていたムーディを襲い化けていた、という事だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました<m(__)m> よくわかりました。
>その目がでた男の先生に化けてた人は一体だれなんでしょうか? 亡くなったクラウチの息子です。(学校の庭で倒れていた人いましたよね?あれがクラウチ) 父親と同じ名前で、バーティ・クラウチと言います。 >・あと、学校の先生(?)の息子が裁判(?)にかけられていたようですがそこらへんが全然わかりません^^; 一体なんの裁判なのか?目がでた男の先生に化けてた人と関係あるのか? 学校の先生ではなく、魔法省の役人、バーティ・クラウチです。 あの裁判シーンはヴォルデモート卿がハリーに敗れて、力を失ったあとに行われたものです。 ヴォルデモート卿を支持するものたちを死喰い人と呼んだのですが、このものたちを処罰する裁判でした。 あの捕まっていた人もその一人で、他の死喰い人の情報を出せば、罪を軽くしてやるという取引をしていたわけです。 そこで最後に名前を出されたのが、バーティ・クラウチの息子Jrだったわけです。 裁く側にいた父親は、もう息子ではない、牢獄(アズカバン)に入れろと裁いたのです。 その後、クラウチはアズカバンに息子の面会に行きました。 そのとき、母親が変身薬を飲んで、息子の身代わりになり、クラウチは息子を家に連れ戻しました。 息子に魔法をかけ服従させ、家に閉じ込めておいたのですが、どうしてもクディッチワールドカップを見たいという息子の願いを聞き入れて、連れて行ってしまい、そこで息子に逃げられてしまったのです。 映画ではココのあたりのつじつまが合わなくなっているんですよね。 クラウチJrを話の省略上、ハリーの夢の中の館にはじめから登場させちゃっているから(^_^;) でも、まあ、ざっとこういう話です。 わかりづらい説明ですみません。
お礼
ご回答ありがとうございます<m(__)m> だいたいの話はよくわかりました。 とてもわかりやすい説明ありがとうございました。 あと、少しわからない所があるのでもしよければ再度回答お願いしたいです。
補足
>学校の庭で倒れていた人いましたよね?あれがクラウチ この場面が思い出せません。もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか? >そのとき、母親が変身薬を飲んで、息子の身代わりになり、クラウチは息子を家に連れ戻しました。 息子に魔法をかけ服従させ、家に閉じ込めておいたのですが、どうしてもクディッチワールドカップを見たいという息子の願いを聞き入れて、連れて行ってしまい、そこで息子に逃げられてしまったのです。 この辺は映画に描かれてたでしょうか? 思い出せません。ぼくがぼーっとしすぎてました^^; 本当に申し訳ありません。
お礼
僕は原作を読んでいないので、色々と詳しく教えていただいてますますハリポタのおもしろさがわかったような気がします。 >携帯酒瓶から常に変身薬を飲んでいても怪しまれずに済んだというわけです。 なるほど~奥が深いですね(笑) ありがとうございました<m(__)m>