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姉歯(あねは)建築設計事務所による構造計算書の偽造問題

国土交通省の発表では検査機関であるイーホームズからの情報提供によって事態が発覚したとの説明です。 ・所謂内部告発ではないようだ。 ・何故、隠蔽しなかったのか? ・イーホームズの検査対象は建築後の物件? ・情報提供によってイーホームズが失うもの。失わずに済むもの。 このあたりについて、論評している記事などはありませんか?

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  • ベストアンサー
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

イーホームズは、自らのミスに気づいた以上は、ことの大きさを知っているだけに隠蔽し続けるべきではないと考えて、国土交通省に届け出たのでしょうね。 届け出たことで、過去のミスが許されることにはなりませんが、その時点の判断(正直に届け出ること)としては正しい判断たったのでしょうね。 イーホームズは、確認申請の図面の妥当性のチェック、工事中の中間検査、完成検査と、複数のチェック機会に全て不正を見抜けずにokを出したという大きなミスをしていますから、やはり責任は重大で仕様ね。 少なくとも、業務停止や認可取り消し等の処分が課されるのではないでしようか。

teo98
質問者

お礼

有難う御座います。 ところで、先のイーホームズの内部監査では、特に姉歯設計事務所が関与した物件の強度計算書を選定したそうです。既に1年前に姉歯設計事務所の偽造を指摘していた人物がいるとのことですが、この時の検査機関は何処なのでしょう? 今回の問題を1年前に知りながら隠蔽した検査機関?

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