研究開発、設計開発、SEの違いについて
現在就職活動中の大学3年の者です。
ソフトウェア業界を志望しています。
プログラミングが好きで、SEを考えるようになりました。
しかし、SEについて調べていくにつれ、エンジニアというよりも営業に近いような印象を持ちました。
文系出身者が多いことからも、理系の自分がやっていけるのか心配になります。
そんな中、大きな企業では設計開発職というものがあるのを知り、興味を持つようになりました。
ですが、具体的にどのようなことをするのか、いまいちピンときません。
ある開発職の方にお話をうかがったところ、業務の半分くらいはプログラミングというようなことをおっしゃっていました。
プログラミングが好きな自分としては、業務の半分がプログラミングというのは非常に魅力的です。
http://okwave.jp/qa2569694.html
こちらの回答によれば、開発職のメインはプログラミング、とはあるのですが、つまり開発職=プログラマという理解でよろしいのでしょうか。
プログラマというのは、SE等になるための一ステップというイメージがあったので、大企業で生涯プログラムに携われるならこれ以上の職種はないと思うのですが、考えが甘いでしょうか・・・。
また、開発のフェーズは海外発注が多いともあるのですが、将来必要とされる職種なのかどうか心配になります。
そこで質問させていただきたいと思います。
・研究職、開発職、SE、プログラマの違いは?
・上記各職種にはそれぞれどのような適性が必要なのか?
(職種を選ぶ際、どのような人はどの職種が向いているなど)
・開発職は具体的にどのような仕事をしているのか?
・生涯プログラマというのは現実的に不可能?
また、少し本題とはそれるのですが、
・ソフトウェア開発とシステム開発とでは何が違うのでしょうか?
以上についてよろしくお願いいたします。
また、これら意外でも、この業界で就職活動をする際のアドバイスなどが有りましたらよろしくお願いいたします。
補足
回答して頂いてありがとうございます。書き忘れてしまったのですが、志望している業界は今のところ電機業界なので、そのあたりを中心にぜひお聞きしたいです。