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磁界中の導線に電流を流す
磁界中の導線に電流を流すと 導線に力が加わって動き出したりしますよね あれってどういう原理なのでしょうか? 計算などの結果などでそうなるのはわかるのですが、 いまいち詳しい原理が分かりません 簡単に言うと電磁誘導ってことらしいですけど^^
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質問者が選んだベストアンサー
導線に電流(交流)を流すと周辺に磁界が発生しその磁界が外部磁界と作用するからです。 詳しくは、下記参照URLを見てください。
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- endlessriver
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回答No.3
自然現象1つと思います。これを現すのがアンペールの法則 ∫B・dl=μI とかビオサバールの法則です。 これらはマクスウエルの方程式(#2で間違えました)の構成要素です。
質問者
お礼
再度回答ありがとうございます やはり自然現象の一つなんですね いろいろとありがとうございます^^
- endlessriver
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回答No.2
もともとのクーロンの法則は力学の法則だったのですが電気と磁気の密接な関係が発見され、現在は電磁気学のマクスウエルの法則と、これを力学と関係付けるローレンツ力に整理されています。 ローレンツ力 F=qE+qv×B のqvの部分は電流と見ることもできます。 これらは設定したモデルの解釈ですから色々な見方があるようです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます そういえば言われてみるとそうですね どうやら電気と磁気あたりがごちゃごちゃになって考えてしまっていたようです そこで、また疑問が増えたのですが、導線に電流をながすと磁力が生じますよね そのところの原理が良く分かりません これはもう自然現象(?)のひとつとしてとらえるしかないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます 端的にまとめてもらえてすぐ理解できました