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accessとexcel
accessとexcelの違いは何でしょうか。 エクセルは使ったことがありますが アクセスはありません。 今はログインシステムの構築のためにアクセスが必要らしいので購入も検討してますが、 それ以外にメリットがあるかわかりません。 データベース管理で具体的にどのようなことが できますか。 よろしくお願いいたします。
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簡単なようで大変難しい質問です。 以下はすべて私の主観ですので適当に読み流してください。 (質問の回答は下のほうに記述しました。すみません。) ■Access は本格的なデータベースソフトウェアに比較すると少し貧弱な気がしますが その代わりユーザーインターフェイスは良く作り込みされており、とても扱い易い ソフトウェアです。 ・データ構造(項目名・文字か数字かの情報など)を定義しておけば、ボタンの1回の クリックで 入力画面が出来てしまいます。 (Excel で入力画面(ユーザーフォーム)を作成するのは大変ですよね。) →Access では、データ構造のことを「テーブル」と呼んでいます。 Excel のリストとかテーブルとか呼んでいるものに相当します。 →Access では入力画面を「フォーム」と呼んでいます。 見るだけ・追加・変更・削除のすべてが可能です。 ・Excel でフィルタを設定しデータを抽出する場合がありますよね。 Access にも勿論この機能はありますが、実は抽出された結果を利用することが得意なんです。 可視セルとかいう設定は不要で、しかもとても高機能です。 →Access では、この抽出機能を「クエリ」と呼んでいます。 ・Excel で VLookup 関数で社員番号に対応する社員名などを表示する場合がありますが 実は、Access はこれが得意なのです。 →複数のデータを連結する機能を「リレーションシップ」と呼んでいます。 ・高度なことを実現するため、または使いやすくするために、VBA が用意されています。 ・まだまだたくさんのメリットがありますが、少し欠点もあります。Access は とても便利なのですが、覚えなくてはいけない項目が多数あり、習得に時間がかかります。 主観ですが、Excel の3倍位学習が必要かと思っています。 【回答】 > データベース管理で具体的にどのようなことができますか。 具体的でなく申し訳ないのですが、作り込み次第で大抵のことが出来ます。 作りこみの度合いによりますが、VBAが必須となると思います。 少しでもご参考になると良いのですが・・・
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- Wendy02
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こんにちは。 私は、Excel側からのアプローチとして、一般論とは違いますが、Excelで、Accessと同等の本格的なデータベースは構築出来るような仕組みにはなっています。しかし、正直なところ、生半可なVBAの知識では、歯が立ちません。汎用性データベースのODBC を使う方法が、Excelのメニューのデータの中にはありますし、もしかしたら、私の勘違いかもしれませんが、Office Personal レベルでも、ADO が入っていたはずですから、ODBC とADO で、データベースが構築できてしまいます。それに、フリーのMY SQLもありますね。もう、立派なデータベースが出来上がります。 それから、Excelのメニューの奥底に、CUBE とかコマンドがありますね。私は、資料的にも不足しているし、ここらが詳しくないのですが、断言できないのですが、一般企業で満足できるうるデータベースでの多次元検索なども可能だそうです。 ただ、こういうレベルは、仮に一通りVBAを習得たとしても、到底、手の届かないもののような気がします。(そうでない、という方がいるのかもしれませんが、最近、どんどん、そうした資料が減ってきているような気がします。) 個人レベルで使うなら、それよりは遥かに簡単で安価で機能が充実している、Access のほうがよいと思うのです。Excel VBA 側からみると、Accessの商品的な構成を含めて、一般が使うリレーショナル・データベースとしては、本当によいと思います。
こんにちは アクセスというのは、リレーショナルデータベースを簡単に構築できるソフトです。 複数のテーブル(データの種類)管理し、関連付けて追加、検索、削除、、、などを行うことができます。 私は、データの種類(テーブル数)が複数になるときや、データがだんだん追加されていくようなときには、アクセスを使います。 アクセスのメリット ・構築しやすい(慣れれば) ・管理が簡単である ・帳票などの作成が簡単である ・複数ユーザーの同時使用も一応可能である ・セキュリティの設定がエクセルより細かく可能である ・もっと本格的なデータベースに移行することも可能である ・完成させれば、アクセスの配布のライセンスさえあれば、複数の端末で利用することができる(ランタイムのみで動かすことができる) ・仕様変更などの際作業が簡単である。(きっちり設計しておけば) アクセスのデメリット ・グラフなどはエクセルのほうが便利かも ・時々壊れる ・一度に表示させるデータが多いと作成がちょっと大変 どのような目的でどのくらいのユーザーが使用するかがソフト選択のポイントとなると思います。
excelでは、表そのものを印刷、集計などするので 作成できるものの種類が限られます。 Accessでは集計はクエリー、印刷はレポートという風に 1つのデータベースの中で複数のオブジェクトを持つことができ 何通りもの帳票や、自由度の高い入力画面が必要な場合は Accessがオススメですよ。 あとは…Excelは単一の表をデータベースとしますが Accessはデータベースアプリケーションなので データを複数の表にわけリレーショナルデータベースを作成できます。 でも…シンプルなデータベースなら AccessよりもExcelのほうが簡単だと思います。
補足
ありがとうございました。