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実質年率と分割払い手数料の違い
クレジットカードで分割払いを利用する場合、 『100円当たりの分割払い手数料』というのがあると思いますが、これと実質年率の違いを教えてください。 分割払いで買い物をした時に商品の代金以外に払う金額は、分割払い手数料で計算されていますが、実質年率は関係ないのでしょうか? 色々自分なりに計算をしたりしてみたのですが、どうしても実質年率での計算と分割払い手数料の金額が合わなくて・・・。 よろしくお願いいたします。
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「100円あたりの分割払い手数料」は、分割利息の総額ですので、 実質年率と返済回数に関係があります。 利息は、借入残高×利率×借入期間ですので、年率÷12で月利を出し、 借入期間1ヶ月とすれば、 月ごとの利息=その月の借入残高×(実質年率÷12)となります。 毎月の利息を計算して合計すれば、手数料と合致するはずです。 実質年率と返済期間から手数料を計算するのは、エクセルのPMT関数で 計算できますが、複雑な計算となり簡単には出せません。
お礼
アドバイスありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 分かりやすく教えていただき、 とても感謝しています。 本当にありがとうございました。