• 締切済み

インスピレーション(閃き)を受けやすい時間や、条件ってあるのでしょうか?

職業柄、面白いアイデアをひねる必要がありまして、質問させて頂いております。良いアイデアが降りてくる時間が、どうしても回りが寝静まる夜中の丑三つ時になってしまうのですが、そういったインスピレーションを受けやすい時間帯ってあるのでしょうか? 昼間はどうも邪魔する要素が多く(電話や他に目に入るものが多い)単に集中力の問題でしょうか? どんどんノって来て限界までやっていると朝9:00くらいになってしまいます。今、完全に昼夜逆転してしまって起きるのが15時過ぎです。さすがにまずいかなあと思っていますが、面白いアイデアの為にはこれも有りかもと思い始めています。

みんなの回答

  • us123
  • ベストアンサー率26% (10/38)
回答No.9

私は、時間よりも深い哲学が必要ではないかと思います 例 橋本凝胤 「人間の生きがいとは何か」 1970 講談社  ・・・科学というのは大事なものであるけれど、それ以上に「情緒」というものが大切である 人間性とはいかなるものであるか。われわれは人のために生きているのではない。 社会のためにでも世界のためにでも、世界人類のために生きているわけでもない。 それを世界人類のために生きているような考え方を持たねばならぬように訓練されてきているわけです。(中略) しかしこういうものに、われわれは左右されてはいけないのです。 いつでも一人のときに、一人の生活の中に、道というものが厳然となければならないのです。 <<< 何事もこつこつと続けることの大切さ,少しずつ積み上げていくことの尊さを忘れてはいけない >>>

  • baihu
  • ベストアンサー率31% (114/357)
回答No.8

静かな夜中だと、頭の中で芽吹いたアイディアの音(ガサッ)が、他の刺激でかき消されないんでしょうね。仰るように、集中が途切れにくい環境と言えると思います。 がーっと読みきりたい資料があるときに耳栓は有効ですし、最近ではノイズリダクションヘッドフォンを音楽なしで装着して企画を絞り出す人もいます。人工的に“深夜”を作っていることになるのでしょう。 寝不足になるのは逆効果だと思います。調子のいい状態だと、多くの選択肢を統合してアイディアにまとめる機能が働きますが、調子が悪くなると、選択肢自体が思い付かなくなった結果、妙に固執したアイディアを出しているだけだったりして、後で冷静な頭で見直して、へこみます(^^;

回答No.7

ちょっとソースが調べれなかったのですが イギリスで昼寝の有用性の実験のなかで 職場で昼寝の際に、ビジネスや問題の解決法を閃いた人が多かったという実験結果がありました。 学術的には、寸前まで情報に接した後に寝る・夢を見ると (眠る事で脳は、寝る前の情報を整理するので) リラックスした状態の意見や、理性や知能に邪魔されていた意見が でてくるのではないか?とそんな事はを言われてました。 オカルト的にはトランス状態で霊・神が・・・だそうです^^; そういえば皆さんの言うとおり、トイレに入ったら閃いた経験たくさんあります! 昔の人ってすごいなぁ

回答No.6

「一人ブレインストーミング」 のやり方を説明しますね。 まず、頭の中(紙の上でも)に、3~4人ほど、違うタイプの人間を作ります。 技術系だと、こんな感じかな。 ・技術力はゼロだけど、ぶっ飛んだ「新製品」のアイディアが、作れるかどうかはともかくとして出せる人。 ・なまじ技術を知っているので、「作れるかどうか」が気になるけど、でも、「ここが技術的にクリアできたら、それは作れる」と言える人。 ・ぶっ飛んだ「新製品」が、どんなふうになれば、世の中に役に立って、売れて感謝される製品にできるか、考えられる人。 ・「開発・設計・実装」の流れを知っていて、資金の調達・部品の調達・実装は自分たちで出来なかったら、どこにいくらでやってもらえるかを考える人。 ですね。 で、ブレイン・ストーミングのたった一つのルールは、 「他人のアイディアを批判してはならない」 です。批判したくなったら、それをクリアした別のアイディアを出すのです。 ついでに言うと、15分以上は続けちゃダメです。人間の集中力、そのあたりで切れますから。 そこらへんを押さえた上で、頭の中の3~4人に、 「ブレイン・ストーミング」 をやらせるのです。結構楽しいですよ。

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.5

 こんにちは。  中国の欧陽修という文人が、文章を作るのに最もいい3つの場所、というのを書き残してます。「三上」といいます。  曰く、馬上、枕上、厠上。  まあ、今なら、電車に揺られてる時、寝る直前、トイレの中、かな。  これは、ある科学的エッセイで読んだんで、続きがあって、要するに、心身ともにリラックスしている時だというんですね。だから、インスピレーションが降りてきやすいんですと。  「枕」、「厠」はいわずもがな。トイレや枕もとにメモを置いてる人っていますよね。「馬」つまり交通機間、確かに単調な電車のリズムに体をまかせてぼうっとしてる時って、「ご降臨」が確かに多いように思います(企画を書く仕事です、文芸活動もしてます)。  ただ、いまの都会の電車じゃあ、駅と駅の間が近すぎて、人の乗り降り、アナウンスなど、うるさいかも。  でも、よく「山の手ホテル」(東京なら)「環状線ホテル」(大阪なら)に缶詰になって、読書したり、書類作ったりしてる人って多いとききます。友人にもいます。  これに、私の経験「風呂の中」を加えます(中国はゆったり浸かる風呂がなかったから……あったら欧さんも入れてたと思う)。  湯船に体をつけてる時、リラックスの極地。やっぱり、考えつづけていたことが、急に解ったりします。  で、イメージをまとめて、形にします。  どうでしょう。質問者さまの求めている「インスピレーション」と、質が近いといいんですが。  ご参考になれば。 おまけ:あと、ある高名な歌人(名前失念)が、弟子に、「歌が作れなくなったら、動物園に行くといい……あそこは不思議に歌のできるところだ」といったという話もあります。様々な命が「檻」に閉じ込められてるのを見て、自分の命を反省するからだと、私などはかってに解釈しておりますが……。  

cornflake_
質問者

お礼

>>「三上」といいます。曰く、馬上、枕上、厠上。まあ、今なら、電車に揺られてる時、寝る直前、トイレの中、かな。 私にとっての馬上は歩いている時と自転車に乗っている時かな(笑) 枕上は朝の起きる前15分。厠上は大っきい方ですかね~(笑) このうち一番びびっと来るのは枕上ですかね。。。夜中のし~んとしている時が一番来やすいかもしれません。

  • 1961aug
  • ベストアンサー率55% (30/54)
回答No.4

どんどんノッてきて・・・朝、っというのはとてもよくわかります。 私の場合はその朝がデッドリミットだったりしますが、ただ、いいものが出来たと思っても、しばらくして頭が冷めてから見るとイマイチだったりすることもあります。 昼夜逆転すると、頭がシビレてきて並みのモノがよく見えたりすることもあるようですので、注意が必要なようです。 よく言われる暗黙知云々や、右脳左脳云々から“インスピレーションの条件”を言うなら、 1st.まず集中して理性的にしっかり考え続ける    (夢に出るくらいがいいそうです) 2nd.十分かつ集中して考えたら、それを中断して、仮眠    をとったり、ぶらぶら散歩したりしてみる そうすると、考えの断片が繋がっていき、いいアイデアが出てくるそうです。 集中という点では「夜中」も間違いではないようですが、ノリはシビレと紙一重なので、No2さんや、No3さんが言われているようにした方が“アイデアがよくなる”ように思います(その時間を作る必要がありますが・・・)

回答No.3

人によって違うと思いますが、ひらめきやすい時間って、あると思いますよ。 私は午前中が「入力(情報収集・勉強など)」向き、午後が「作業」向き、夜が「出力(発想・仕事←モノカキです)」向きです。 が、日付が変わったら、どんなにノッていても、止めるようにしています。規則正しい生活に支えられた健康な身体がなかったら、発想もクソもありませんから。 昔から「馬上(乗り物の上)」「床上(布団の中)」「厠上(トイレ)」の3つで、 「アイディアが沸きやすい」 と言われていますね。移動時に持ち歩くバッグ・布団の枕の横・トイレの中に、すぐに書けるように、筆記用具を置いておくとよいと思います。私、そうしています。 また、「発想法」の類は、大いに利用なさるとよいと思います。KJ法、ブレイン・ストーミング、魚の骨図、など。 ブレイン・ストーミングは数人でやるものですが、頭の中に「キャラ」を3人くらい用意して、 「ひとりブレイン・ストーミング」 をやるのも、なかなか楽しいものですよ。

cornflake_
質問者

お礼

午前中が入力(情報収集・勉強など)、午後が作業、夜が出力(発想・仕事、トイレの中すぐに書けるように、筆記用具を置いておく 上記非常に良いと思われました!!早速実践してみます。確かにトイレの中って不思議な空気感ですよね。。。目に入るものがあまりないので、出るべきものと一緒に発想も出てくるんですかね~(笑) 「ひとりブレイン・ストーミング」は私には無理そうです。宜しければもう少し具体的に御教示下さい!!

  • kobarero
  • ベストアンサー率29% (106/361)
回答No.2

人それぞれ条件が違うような気もしますので、質問者の方に当てはまるかどうかわかりませんが、私の個人的な例を参考までにお話します。 私の場合は、初めに、とにかく集中的に調べ、考え、そして、不満足でもいいから、とにかくできるだけ「具体的な案」を書き出してしまいます。 この段階では、通常、そのアイデアは、自分でもあまり納得が行きません。ただ、既に書き出してあるので、アラが見つけやすいという利点があり、それなりに、新しいアイデアが出る場合もあります。ただ、どうしても、「これだ!」という納得感がありません。そのため、イライラして、さらにあーでもないこーでもないと考えるはめになります。 次に、考えるのをスッパリやめて、12時前にさっさと寝てしまいます。 そして、朝目覚めたとき、布団の中で、昨日考えたことをもう一度考え直してみます。そうすると、あーら不思議、昨日は何でそんなにゴタゴタと回りくどいことを考えていたのだろうと不思議に思うほど「スッキリとしたアイデア」がヒョイと出てくる場合が少なからずあります。提案書の文書なんかだと、昨日は数ページ必要だった内容が、1ページでスッキリまとまってしまったり、図の場合は、俄然スッキリしたものを思いつきます。何か本質が見えてくる感じです。 とても不思議なんですが、眠っているときの無意識の問題解決活動は無視できないものがあると思います。ただし、これが、効果的に働くのは、前日、一生懸命考え抜くことと、漠然とした形ではなく、できるだけ具体的に最初の第1案を考えておくことです。また、その第1案の問題点の「ダメ」な点も何度もあーだこーだ考えることです。 今日中に提案書を出さなければならず、夜、がんばってアイデアを出して、それなりに最善を尽くしたつもりで、メールなどで送ってしまうと、翌日、目覚めたときに、もっと全然スマートな案が思い浮かび、悔しい思いをしたことがよくあります。やはり、睡眠効果は無視できません。

cornflake_
質問者

お礼

よく分かります! 朝の目覚める前の布団の中の15分、、、私の中でも大事な時間帯です。いろいろ次から次へと頭の中に思い浮かんでくるアイデアは仰る通り、以前考えていたものが非常に良く整理されたものだと思います! そのときプライオリティが高いものばかりが出てくるのは何故なんですかね!! 寝てる間も脳みそが整理してくれてるんですかね~(笑)

noname#13992
noname#13992
回答No.1

以前読んだ本によるとひらめきはお昼が高まるらしいですが食べ過ぎたら鈍るらしいです。夜十一時台には寝て、一時から二時は完全に寝てる方がいいです。毎日が無理なら週に一度は、そうした方がいいです。私も実行したら調子がよくなりました。

cornflake_
質問者

お礼

完全に逆ですね! やばいなこりゃ

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