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四十九日の間、神棚や仏壇を閉じるのは何故?
親戚に不幸がありました。 その家には神棚も仏壇もあります。 神棚は白い和紙で覆い隠され、仏壇は閉じてありました。 四十九日の間そうするのだと言っていました。 これにはどういう意味があるのでしょうか。
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papapan さん、こんにちは~☆♪ > これにはどういう意味があるのでしょうか。 同じようなご質問が下記のURLにありますので、 ご参考にしてくださいませ。 Q/通夜や葬儀の時はお仏壇の扉を閉じなければならないと 聞きましたが本当でしょうか。 http://village.infoweb.ne.jp/~lionji/meishin-home.htm 私は、神社詣では行なわない、家の神棚は閉じるだと思っております。 ではでは☆~☆~☆ - by パピヨン -
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noname#118466
回答No.2
仏教の宗派によって多少違いがあるかも知れませんが、曹洞宗では次のように教えています。 人が死ぬと儀式(剃髪、受戒)を経てお釈迦様の弟子になります。7日ごとに試験を受けて位が上がり49日で仏の世界の人となります。従って49日が明ければ死者の穢れが取れるわけです。既に回答が出ているように神道と仏教の接点で生まれた習慣であり、仏教に属する仏壇を閉じる必要はありません。昔の習慣にはこのように誤解にもとづくものがたくさんあります。
質問者
お礼
martinbuhoさん、レス有り難うございます。 とてもお詳しいのですね。 確かに仏壇を閉じる必要はないようですね。 親戚の家は誤解していたようです。 とてもためになりました。
お礼
パピヨンさん、こんばんは。 レスありがとうございます。 教えて頂いたHP行ってきました。 すごく詳しくそして解りやすく解説されていてとてもためになりました。