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平成元年、平成2年頃のPC間ネットワークとOSについて
こんにちは、よろしくお願いいたします。 中小企業では、あまり使われていなかったと思いますが、平成元年、平成2年頃に使われていたPCからPC間のネットワークには、どんなものがありましたでしょうか?(汎用機以外でお願いします) 1988年から、1989年にかけての時期です。 中小企業の使用していたPCのその頃のOSには、どんな種類があったでしょうか? それと、個人でも扱えるサーバーのようなものがありましたでしょうか? 私の職場には、オフィスコンピュータという「オフコン」が置かれていました。 ご存知の方、よろしくお願いいたします。
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Novellの日本法人設立が1990年、同じ年Windows3.0発売ですから、NetWareやLanManagerの時代は90年代に入ってからだったように思います。 IBM系はトークンリングのLANでしたね。 AppleはAppleTalkがありました。 OSはOS/2も結構あったのではないでしょうか? もしかするとCP/M-86もまだあった時期かもしれません。 Windows全盛期前で、さまざまなOSがあった時代だったと思います。 で、質問者さんは単に歴史を知りたいのですか? それとも正体不明のパソコンとネットワークが社内にあって、それが何者か知りたいのでしょうか? 後者なら、補足情報が必要ですね。
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- xcrOSgS2wY
- ベストアンサー率50% (1006/1985)
その頃の最もメジャーなPC向けネットワーク製品はNovell Netware(IPX)です。TCP/IPを使用する製品よりも遥かに知名度がありました。Microsoft LAN Managerもあり、知名度自体はそこそこありましたが、実際に使われる例は多くなかったと思います。なにせコンベンショナルメモリをバカ食いするネットワークレイヤでしたので。 OSはNEC 98シリーズ向けにはMicrosoftのMS-DOS、IBM PC互換機向けにはIBMのIBM DOS(PPC DOS)が最も多かったはずです。 サーバはDOSベースのものとNetwareベースのものが主流でした。Netware Liteのような「DOSベースのNetwareサーバ」もありました。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございました! 平成元年頃のPCは、まだ、使う人を限定していたように思います。 いまでは、ネットワークを仕事にしようと思っており、ネットワークシステムの通過点を知りたいと思いました。 ありがとうございました!
お礼
ご回答頂きまして、ありがとうございました! WINDOWS3.1も、登場していない時代のネットワークを知りたいと思い、質問させていただきました。 まだまだ、ネットワークに関しては、ひよっこですので、 勉強して参りたいと思います。 ありがとうございました!